女優の中田青渚とグローバルボーイズグループ・JO1の木全翔也が、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(毎週木曜23:59~)のクランクアップを迎え、コメントを寄せた。きょう9日には第8話が放送される。

  • 左から木全翔也、中田青渚=読売テレビ提供

恋愛作品の名手・原秀則氏による同名コミックスを映像化する同作は、40代独身のデザイナーが、2人の女性との交流を通じて人生と恋、そして過去にやり残した想いと向き合っていく姿を丁寧に描く等身大のヒューマンドラマ。

最終話まで残すところあと3話、このたび作品がオールアップ。亡くなった母・安奈と、母が過去に愛した人を追う娘・谷村くるみを1人2役で演じた中田と、くるみに思いを寄せる同級生・小椋悠を演じ、地上波連続ドラマ初出演を飾った木全がコメントを寄せた。

■中田青渚

2役を演じることも、こんなに恋愛が絡んでくる作品も初めてで、難しかったし楽しかったです。寒い日もたくさんあり、本当にお疲れさまでした! またご一緒できるように頑張ります。ありがとうございました!

■木全翔也

慣れないことが多く、たくさん嚙んでしまったりとか、足りない点などあったと思いますが、すごく楽しく演技が出来ました。次はもっとレベルアップしてまた皆さんと一緒にお仕事出来たらいいなと思います。ありがとうございました! 悲しいです。なんか寂しい!