新海誠監督の3年ぶりとなる最新作として、2022年11月11日(金)に全国420館(IMAX41館含む)にて公開となった『すずめの戸締まり』が、2023年2月5日(日)までの87日間で、観客動員数1000万人、興行収入134億円を突破した。

観客動員数1000万人を突破するのは『君の名は。』『天気の子』に続き、3作連続となっている。

■『すずめの戸締まり』公開後87日間の興行成績
観客動員数:10,094,661人
興行収入:13,415,355,820円

日本アニメーションでは宮崎駿監督『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりとなるベルリン国際映画祭「コンペティション部門」への選出、そして世界199の国と地域で配給も決定するなど、日本国内のみならず海外からの注目度も高い『すずめの戸締まり』。各詳細は公式サイトにて。

(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会