京樽が展開する「回転寿司みさき(旧:海鮮三崎港)」では、桜が咲く季節に水揚げされる「桜鯛」など、春を感じる期間限定商品を2月4日より販売する。

「回転寿司みさき」の2月の目玉商品は、桜が咲く季節に水揚げされることから“桜鯛”と呼ばれる真鯛。「桜鯛」は鮮度にこだわり、店内で皮引きを行うことで、皮目の旨みがつまった部分を鮮度の良い状態で楽しめるという。

その他にも“桜鯛”を塩レモンで堪能できる「桜鯛塩レモン」が登場。店内で皮を香ばしく焼く“焼き霜造り”という技法で、皮の旨みを味えるように仕上げ、軽く塩を振っているので、添えてあるレモンと合わせてさっぱりと食べられる期間限定の商品。

さらに、今回は「鬼海老」と呼ばれる一般的にあまり市場に出回らない海老も登場。殻が固く、とげが多いまさに“鬼”のような見た目に反し、甘えびのように程よい甘みと食感のよさが特長で、その旨みを堪能できるよう、店舗で1尾ずつ頭をとり、殻を丁寧に剥いて提供する。

その他、一本釣りをしたかつおを炭火焼きしたかつおのたたきに香味野菜をたっぷりとのせて、仕上げの七味でピリッとした辛味を効かせた、「一本釣りかつおたたき香味野菜のせ」に、ふっくらとした食感が楽しめる「蒸しほたて」など、春の訪れを感じる商品が続々と登場する。