女優の井上真央が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(毎週金曜22:00~)の第2話が、きょう20日に放送される。

  • 『100万回 言えばよかった』第2話の場面写真

直木(佐藤健)の姿が目に見えなくても、そばにいてくれていることを感じ取れるだけでいいと悠依(井上真央)は少し前向きな気持ちになることができた。

ある日、殺人事件現場の防犯カメラ映像を見ていた譲(松山ケンイチ)は、そこに映る直木の姿を発見する。死んでいる直木が事件に無関係ではないと考えるが、直木はまだ行方不明者扱いのまま。そんな中、悠依に呼び出された譲は、直木に何があったのかを捜査して欲しいという依頼を受ける。話をするうち、直木には失踪前後の記憶がないことが分かり……。

本作は、脚本家・安達奈緒子氏が描く完全オリジナルの“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリー。愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依を井上真央、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木を佐藤健、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲を松山ケンイチが演じている。

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