Kis-My-Ft2の玉森裕太が、28日深夜に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)に出演。“入所20周年”を迎えた心境を語ったほか、自身が思う“今年の漢字”を発表した。

2002年12月1日に、ジャニーズ事務所に入所した玉森。“入所20周年”を迎え、リスナーから祝福の声が届けられると、「20年、同じ会社に勤めてるって、なかなか普通のことじゃないよなって思ったのね。だから、もう20年頑張ったんだと思って」と感慨深げ。続けて、二階堂高嗣と宮田俊哉に向かって、「俺が20年ってことは、ニカとか宮は、もっとあるわけじゃん? すごい人たちがいるなと思って……」と言い、メンバーたちの歴史に思いを馳せた。

そんな玉森に、宮田が、「有休、めっちゃたまってんじゃない?」とツッコむと、「本当に3年分ぐらいたまってるよ。一回で使ってやろうかな(笑)」とジョーク交じりに吐露。さらに、1998年に入所したメンバーの藤ヶ谷太輔についても触れながら、「普通に考えたらすごいよね? 転勤もせず、そこに勤め続けるってすごいな」と感嘆すると、二階堂は、「部署移動もせず。すごいね。これからもよろしくお願いします」と返し、宮田も、「定年までよろしくお願いします!」と笑っていた。

さらにこの日は、“今年の漢字”についての話題も。宮田が、「俺はライブとかができて幸せっていう感じ。だから、“幸”の一文字かな」と語ると、二階堂は、「俺は“動”。ライブでも動いたでしょ。いろんな地方に行かせてもらったでしょ。プラス、キャンプとかでも体動かしたりして」と回答。続く玉森は、「俺は充実の“充”かな。ライブもそうだし、お芝居もそうだし、個人的には充実した一年だったかなって」と振り返りつつ、「有休が3年分たまってるので(笑)」と、うれしい悲鳴で話題を締めくくっていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。