12月1日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ヒルナンデス!』(毎週月~金曜11:55~)では、木曜レギュラーの大沢あかねと、長野博、Travis Japanの七五三掛龍也・中村海人が、銀座のおいしい店を巡る。

木曜レギュラー出演者が芸能界きってのグルメタレントともにあるエリアの美味しいお店を食べ歩く企画で、今回は「世界一ウマそうな銀座の歩き方」。紹介するのは、都内有数のグルメ激戦区・銀座の「あったか変わり種お鍋」だ。

まずは、佐賀県の郷土食“温泉湯どうふ”にインスパイアされたという、豆腐を丸々1丁溶かしたスープが特徴の「創作豆富鍋」。豆腐や巻き湯葉をしゃぶしゃぶして溶かしながら味わう不思議な鍋で、長野は「温泉湯どうふは佐賀県で食べたことがある。豆腐を炊くと温泉の成分によってタンパク質が溶けてこういう状態に…」と、序盤から豊富な食の知識を発揮する。

試食中、話題はジャニーズ事務所の先輩後輩トークへ。「共演したことはある?」という問いに、「中村くんとは2年前にドラマで1回共演した」(長野)、「現場で長野さんの背中を見ていると安心感があって、すごく勉強になると思っていました!」(中村)と、当時、直接言えなかった思いを伝える。

長野もプライベートで食べに来たことがあるという鰻料理専門店では「鰻しゃぶ」を。夏のイメージが強い鰻を寒い冬にも楽しんでほしい、という思いから考えられた冬にピッタリのあったかメニューだ。

アメリカでの“武者修行”から7カ月ぶりに帰国したばかりの七五三掛は「日本に帰ってきて一番食べたかったの、鰻なんです! 幸せです!」と興奮。また、グループでの共同生活中のエピソードを聞かれ「最初は不安しかなかったです」(七五三掛)、「ケンカもよくしていました」(中村)など、アメリカ留学中のエピソードが飛び出す。