ペンマークは11月22日、「新型コロナウイルスの影響による、Z世代の学生生活の変化についての実態調査」の結果を発表した。調査は9月22日~30日、現役学生22万9,617名(大学生19万737名、大学院生1万563名、専修学校生1万2,737名他)を対象にWebで行われた。

  • 就職活動の志望業界

    就職活動の志望業界

就職活動の志望業界を教えてもらったところ、1位「メーカー」(23.9%)、2位「IT・ソフトウェア・通信」(17.2%)、3位「商社」(15.3%)という結果に。1位の「メーカー」に関しては、すべての学年で20%以上の学生が志望している。

また、「自分で起業したい」という学生は12.4%。起業志望の学生の割合が高い大学TOP3は、「日本大学」「慶應義塾大学」「近畿大学」。「慶應義塾大学」に関しては、「インキュベーション支援」や「ベンチャー創出支援」など、大学が学生の起業を支援する制度が複数あり、経済産業省の21年度の調査でも、大学発の起業の増加数は慶應義塾大学が最多という結果が出ている。

  • 現在の就職活動の状況

    現在の就職活動の状況

次に、現在の就職活動の状況を聞いたところ、「就職活動を終了した」(17.9%)、「まだ就職活動を始めていないが、インターンには興味がある」(14.7%)、「まだ就職活動を始めていないが、インターンには参加している」(9.1%)という結果に。

1・2年生の約4人に1人が「インターンシップに参加もしくは興味がある」と回答し、1・2年生の1.78%が「就職活動を続ける」(既に内定はもらっている)と回答していることから、本格的に就職活動が開始する大学3年生より以前から就職を意識して学生生活を送っている様子が見受けられた。