テレビ朝日系ドラマ『最初はパー』(25日放送の第5話は23:20~※一部地域除く)の公式Twitter・Instagramアカウントでは、現在雨宮すみれ役・乃木坂46の賀喜遥香のオフショットを投稿する「すみれのオフショット祭り」が開催されている。

『最初はパー』公式Twitterアカウントより賀喜遥香

秋元康氏が企画・原作・脚本を手掛け、佐久間宣行氏が総合監修を務める今作は、お笑い養成所で巻き起こる悲喜こもごもを描く物語。ひょんなことからお笑い養成所に入学した、何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太(ジェシー)が、コワモテの生徒・澤村銀平(市川猿之助)や鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと出会い、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する。今作で賀喜は、女芸人を志望する雨宮すみれを演じ、ピンネタも披露している。

21日にドラマ公式SNSでスタートしたのが「すみれのオフショット祭り」。Twitter、Instagramにバリエーション違いの写真と共に投稿された「第5話放送にちなんで5日間 毎日頑張るのでチェックしてね」というメッセージの中には「#すみれの養成所ツアー」「#すみれの相方探し」というタグが。22日には、今作の舞台となるお笑い養成所に飾られている「守り神パンダ」に寄り添い笑顔を浮かべる賀喜の姿が投稿された。キュートなコンビの結成に、「このコンビ可愛い」「コンビとして漫才できそう」とコメントが寄せられている。

25日放送の第5話では、鬼講師・相田がいつも以上にご機嫌ななめ。生徒の中にインターネットに養成所の悪口をボロクソに書き込んだ裏切り者がいるという。その内容は養成所に通っていないとわからないことばかりで、相田を最も激怒させたのは「こんなヤツとは組みたくない」という、“運命共同体”の相方をおとしめるかのような書き込みだった。澤村が欠席している理由を知らない小塚尊(基俊介)や木島大和(青木柚)は、「そんな書き込みをしたのは休んでいるヤツだ」「最近、よく休むのはコンビの関係がうまくいっていないからだ」など、言いたい放題。心無い言葉を聞いた豪太は「何も知らないくせに!」と激昂し、思わず2人に殴りかかってしまう。