女優の矢田亜希子が、22日に放送される日本テレビ系ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(毎週土曜22:00~)の第3話にゲスト出演する。

  • 斉藤由貴(左)と矢田亜希子=日本テレビ提供

第3話の舞台は、木佐貫英子(斉藤由貴)が指導医を務める産婦人科。矢田演じる小野文香は弁護士で、仕事中に倒れたという妊婦。木佐貫の冷静な処置で切迫早産の危機を脱することができたものの、文香の病室には病院から連絡を受けた元夫と、交際相手だという男が現れて…一体、どちらがお腹の子供の父親!?という役どころだ。

事情も話さず、出産に向けて必要な検査も拒否する文香に困惑する諏訪野(玉森裕太)たちだったが、文香は「退院させてくれないなら帝王切開してほしい」とさらなるムチャを要求。一刻も早く子どもを生みたいという様子の彼女の裏にはある秘密が…。

■矢田亜希子コメント
今回、第3話の文香という役のお話をいただいたときは、まず「妊婦さん」ということでとても新鮮な気持ちになりました。
過去に何度か妊婦さんの役をやらせていただいたことはありますが、とても久しぶりですし、いまこのタイミングで想像もしていなかったのでどう演じようかな、と。
自分1人だけの命ではない、命の尊さをより強く皆様にも感じていただけるような内容になっていると思います。
ぜひご覧ください。