信州上田観光協会は、上田市の知られざる一面として個性が際立った魅惑溢れるスポットを紹介するプロモーション「ニュー・ウエダ」を実施する。2021年実施の第一弾「レトロ」の反響を受け、第二弾は「個性が爆発」をテーマに展開。10月11日から10月25日まで中澤瞳さんを起用した駅広告を東急線沿線にて掲出するほか、10月4日~10月17日には、東急電鉄東横線学芸大学駅高架下にて「上田市フェア」を開催する。

  • 「ニュー・ウエダ」駅広告

長野県上田市は、東京から北陸新幹線で約90分の場所に位置し、大河ドラマ真田丸で一躍有名となった「上田城」や、信州最古の温泉といわれる「別所温泉」、また季節ごとの美しい自然を楽しむことのできる地域。今回の「ニュー・ウエダ」プロモーションの第二弾では、他では出会うことのできない上田市が育んだ人々の"個性が爆発"している魅惑溢れるスポットを紹介する。

10月11日ら10月25日の期間中には、東急線沿線(渋谷、横浜、目黒など10駅)にて、上田市出身の中澤瞳さんが"個性が爆発"している上田市のスポットやお土産を紹介する駅広告を展開する。広告では「ニュー・ウエダ」スポットとして、特急あずさ号を居抜きにした鉄道車両の宿泊施設「夢ハウスあずさ号」、1皿3人前のフルーツ大盛パスタが名物のレストラン「kimik」、20台のバイクが店頭に立ち並ぶカフェ「cafe-Shimon’s」、キャラクター系のかき氷が名物の古民家甘味カフェ「甘味処 雪屋 Conco」や、太郎吉パン「フルーツサンド」、玉喜屋「マヨどらバーガー」といったお土産を紹介している。

また10月4日~10月17日には、学芸大学駅高架下シェアキッチン「GAKUDAI MARCHE」にて「上田市フェア」を開催。「GAKUDAI MARCHE」とのコラボで上田市の食材を使ったオリジナルメニューを提供するほか、上田市の農産物・特産品の販売や、首都圏にはなかなか出回らない日本酒やワインなどを楽しめる。10月11日、12日には、「マヨどらバーガー」(11日のみ)などを購入できる、ニュー・ウエダの特設コーナーも登場する。

また、公式インスタグラム「タイムトリップ ニュー・ウエダ」では「ニュー・ウエダ」オリジナルTシャツが当たるキャンペーンを実施する。