テレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』のオリジナルコンテンツ『ウラ六本木クラス』#5がこのたびTELASA(テラサ)で配信された。

  • 左から鈴鹿央士、平手友梨奈、竹内涼真、新木優子、早乙女太一、坪倉由幸(C)Kwang jin /tv asahi

『六本木クラス』の撮影の裏側や出演者の素顔に迫る『ウラ六本木クラス』では、#4に続き竹内涼真、新木優子、平手友梨奈、早乙女太一、鈴鹿央士らキャスト5人が勢ぞろいし、司会の坪倉由幸(我が家)のもとスタッフによるタレコミ企画の後編を届ける。

早乙女に関する最初のタレコミは田村直己監督から。早乙女は第3話のあるシーンでNGを出したのだが、「(その姿が)ものすごく長屋龍河っぽかったので、そのまま使わせてもらった」と明かされる。NGにもかかわらず田村監督が絶賛したシーンでは、実は早乙女の脳内で大混乱が起きていたそうで、それを聞いた一同は大爆笑。早乙女は他にも、第1話の撮影でスタッフに「プロだった」と言わしめたタレコミも披露され、またしても笑いを誘う。

一方、鈴鹿はメイクさんからのタレコミが届いていると聞いた瞬間、何が暴露されるかすぐにわかったようで「うわぁ……」とうな垂れる。メイク中に鈴鹿がとった行動に関するタレコミが紹介されるが、さらにその話には続きがあったことを竹内が明かす。実はその行動が原因で、鈴鹿がとんでもない姿で現場に現れたそうで、撮影現場は騒然としたという。

今回はキャスト陣の「お気に入りシーン」も発表。竹内は、早乙女のNGシーンのタレコミでも触れた第3話のあるシーンがお気に入りだと話す。新木は平手演じる麻宮葵のシーンに「感動しました」といい、「私も現場でそのシーンを見たかった」と語った。鈴鹿がお気に入りシーンに挙げたのは平手との共演シーンで、鈴鹿が「一番幸せでした」と語ると、それを聞いた平手は思わず笑ってしまう。「将来住みたい場所」の話題では、早乙女の住みたい場所を聞いた坪倉が疲れているのではないかと心配する。