半袖だと肌寒く感じる瞬間も増えてきて、秋の訪れを感じるようになってきました。これから秋の夜長に向けて、お家で簡単手作りスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。

スイーツブランド「toroa」(@toroa_kutsurogi)が紹介したのが「ふるふる紅茶ゼリー」。手作りすると固まるまでに時間のかかるゼリーですが、電子レンジと氷を使うことで、あっという間にできちゃうんだそうです。

  • (@toroa_kutsurogiより引用)

ふるふる紅茶ゼリーが10分で簡単。ゼリーは手作りすると固まるまでに2時間程かかりますが、この方法なら即作れます。
火を使わずレンジでできて、紅茶の香りがいいです。
水100ml、紐を切ったホチキス不使用紅茶ティーバッグ1袋を600W1分チンしラップし1分蒸らす。ティーバッグ取り出し砂糖大1、粉ゼラチン3g加え30秒混ぜて溶かし、氷100g加えとろっと重たくなるまで混ぜ、溶け切らなかった氷を取り出し冷蔵庫で5分程冷やし、生クリーム、メープルシロップをかける。
#toroaおうちカフェ(@toroa_kutsurogiより引用)

まず、紐を切ったホッチキス不使用の紅茶ティーバッグと水100mlを用意。これを600Wのレンジで1分間チンした後、ラップをかけて1分間蒸らします。

  • (@toroa_kutsurogiより引用)

蒸らし終わってティーバッグを取り出したら、砂糖大さじ1と粉ゼラチン3gを投入。30秒間混ぜて溶かします。

  • (@toroa_kutsurogiより引用)

そこに氷100gを加え、とろっと重たくなるまで混ぜた後、溶け切らなかった氷を取り出し冷蔵庫で5分ほど冷やします。

  • (@toroa_kutsurogiより引用)

仕上げに生クリーム、メープルシロップをかけたら完成!

見た目にもふるふる感が伝わってくるおいしそうなビジュアルで、紅茶好きなら絶対に試してみたくなりますね。

ちなみに、紅茶はアールグレイがおすすめなんだとか。toroaが手掛ける「toroa teaジンライム(アールグレイ)」を使うと、柑橘を複合的にブレンドした爽やかで鮮やかな香りが楽しめるそうですよ。

この「ふるふる紅茶ゼリー」のレシピに対し、リプライや引用リツイートでは「劇的に美味しそう」「うちの子どもら、待てないからすぐ食べられるレシピ嬉しい」といったコメントが。

「紅茶じゃなくて烏龍茶と金木犀の蜂蜜で作ってみたけど、ほのかに甘くてさっぱりで美味い!烏龍茶はもちょっと濃く煮出してもよかったけど、コーヒーや緑茶でもできるから一般的な甘さだと食べられない野郎にはちょうどいい…!」といった声もありました。お家で手作りするからこそ、色んなお茶で作ってみたり、甘さを調節したりと、自分好みにアレンジできるところがいいですよね。

おいしく作るためのポイントとして、氷を加えた後の混ぜ時間は2分が目安だそう。とろみが出てきてから混ぜすぎると細かくなりすぎてしまうので、混ぜすぎに注意。

冷蔵庫で5分ほど冷やして、このくらいとろっとすれば完成だそうです。

色んなお茶で試してみるのも楽しいですし、最後にブドウなどのフルーツをトッピングしてみるのもいいかもしれません。アイデア次第でワクワクが広がる「ふるふる紅茶ゼリー」、ぜひ一度ご賞味あれ。