俳優の神木隆之介、女優の松本穂香、西野七瀬が出演する、KDDI・意識高すぎ! 高杉くんシリーズの新WEBCM「ディベート大会」編が、2日から公開される。

  • au・意識高すぎ! 高杉くんシリーズの新WEBCMに出演した神木隆之介(左)と西野七瀬

新WEBCMは、貯杉先生(西野)によるディベートの特別授業で、“マイナポイントもらうならau PAY”という議題に対して、高杉くん(神木)と松本さん(松本)がそれぞれの主張を繰り広げる。高杉くんが賛成派として意見すると、貯杉先生は即座に賛成派に優勝の判定を下し、松本さんの主張に耳を傾けない。すると、そんな貯杉先生に松本さんは怒って帰ってしまう。

また、今回はシリーズ初の試みとして、神木がカメラを手に撮影現場の裏側を撮影した「意識高すぎ! 高杉くんシリーズ 神木カメラ」の映像も公開する。

■神木隆之介・松本穂香・西野七瀬インタビュー

――今回は高杉くんと松本さんがディベートを行なうシチュエーションでしたが、みなさんが「これなら語れる!」という詳しいもの、得意なものを教えてください。

松本:私はホラー映画とか好きなので、ホラー映画好きの人とだったらなんかちょっと話したりできるかなーとか。

神木:ちょうど夏じゃないですか。

西野:確かに。夏といえば。

松本:ホラーどうですか?

神木・西野:ホラー大好き。

松本:お! あ、なんか前もそういう話、しましたよね。

――神木さんに松本さんと西野さんの様子を撮影して頂きましたが、特に印象的なシーンがあれば教えてください。

神木:僕はもう2人に任せてやってました(笑)。すぐに2人の画角に切り替えてよかったなっていう。僕のベストプレイだなって思いました。

松本:うん。楽しかったですね。あんなにね、3人でわちゃわちゃできるっていうのも。

西野:いつもCM上だと結構ここ(松本さんと貯杉先生)がバチバチ。

松本:私が勝手にバチバチしてるから、あんま仲良くってところないけど、普段はこんな穏やかな感じでやってますっていうのを。

西野:神木君に引き出していただいて。

神木:いえいえ、とんでもない。あれ、松本さんちなみに今まで公の場で絵を描いたことありました?

松本:自分のインスタとかだったらありましたけど、こんなたくさんの方に見られてる中でというのはあんまりなかったですね。

神木:じゃあ貴重な。後であれだけ撮ってもらいましょう。大きく。画面にでかくバッ! ってやってもらいましょうよ。

松本:自信のなさが私の絵には表れてますね。

神木:いえいえ、それが個性ですから。良さですよ。

――マイナポイントでは最大2万円分のポイントがもらえますが、もし皆さんがもらった2万円で買いたい“ちょっとしたご褒美”がありましたら、教えて頂けますでしょうか。

神木:僕はイヤホンですね。イヤホン買いたいです。

松本:好きなんですか。

神木:大好きです! 持ってるのに買っちゃう。

西野:へー。ちゃんと使い分けたりする?

神木:使い分けします。昨日とかは3つ持ってました。ここ最近新しく買ったBluetoothのイヤホンがあって、それと、違う機種の一番最新のワイヤレスイヤホン、さらに、友達からもらった有線のイヤホン。その3本を持ってます。まずいちばん最新で買ったやつをはめるんですよ。で、もうちょっと重低音効かせたいなってときにワイヤレスイヤホンのもう一個のを出して、それが電池切れた場合に有線に換える。

西野:ああーじゃあちょっと予備も。

神木:そうですそうです。絶対有線あったほうがいいですよ。ワイヤレスイヤホンの電池が切れたら終了ですからね。

松本:言ったらあれかもしれないけど、違いが分かんない。やっぱ全然違うの?

西野:ちょっとしたご褒美なんだったら、ちょっといいホテルかお宿の宿泊券がいいかなって思います。

神木:家の雰囲気と違うところに行くと気分転換になったりしますよね。

松本:服とかでもいいですよね。ご褒美だし。

――皆さんの夏休みの思い出を教えて頂けますでしょうか。

松本:私は小さいときは夏休みに家族で川遊びできるようなところに車で行って、バーベキューとかしながら遊んでましたね。

西野:私も行ってたかも、家族で。なんか、キャンプ行って、川で兄と遊んでて、で、こんくらい(両手で抱えるくらい)の石があって、虫いませんようにとひっくり返すの。で、大きい虫がいて、なんか叫びながら兄と逃げたっていうのだけすごい覚えてる。

松本:虫いませんように(笑)!

神木:願い届かず。僕は、撮影で鳥取に行ってた記憶があります。

西野:いくつくらいの夏休み?

神木:10歳とか、撮影で鳥取に2、3週間行ってましたね。

西野:そういうときはお母さんも一緒に行くの?

神木:そのときは父でした。2人で鳥取に行って、鳥取のホテルの部屋でキャッチボールしてました。そんぐらいの記憶しかない。

松本:そうか、その時から働いてたのか。

神木:宿題は(夏休みが)終わる2日前に手を付けてました。

松本:私もギリギリ。

西野:私もギリギリっていうか、むしろ間に合ってない。

松本:わかるわかる(笑)。