俳優の横浜流星が、8月22日発売の美容誌『美的』10月号SPECIAL EDITION(小学館)の表紙を飾っている。

  • 横浜流星が表紙を飾る『美的』10月号SPECIAL EDITION

俳優として最前線で活躍し、今年もドラマ『DCU』や、映画『嘘喰い』『流浪の月』など、多くの作品に出演する横浜流星が表紙に登場。横浜が美容誌の表紙を飾るのは、今回が初めて。どんなに近づいても美しい“ご尊顔”を拝める近接ショットは、端正な顔立ちときめ細やかな肌に思わずうっとり。特集8ページは、ルックスの強さから内面の芯の強さまで、横浜の魅力が詰まっている。

中面の特集では、横浜がジャパン メンズ アンバサダーを務めるディオールのスーツを身に纏って登場。ラグジュアリーブランドを華麗に着こなし、シンプルな衣装だからこそ、本人が元々持ち合わせている素材の素晴らしさが際立つ。

撮影中、横浜の美肌っぷりに、スタッフがモニターを思わず二度見。インタビューでそんな横浜に美肌の秘訣を訪ねたところ、意外にもスキンケアは最小限かつシンプル。「肌のケアはやりすぎないほうがいい」が最近のモットーだそうで、「洗顔は入浴時だけ」「日に焼けたいので、日焼け止めも自分では塗っていない」という驚きのルーティーンも明かした。

俳優としての実力も高く評価されている横浜。今年の春に公開された映画『流浪の月』ではダークな役を演じきり、役者としての転換期を迎えたと自覚しているそう。俳優業への向き合い方を掘り下げたインタビューでは、 「『人はいつか死ぬ』と思うと、逆にポジティブになれる。唯一無二の役者になれるよう、日々を普通に、必死で生きたい」と、落ち着いたトーンながらも熱のこもった言葉で締めくくっている。

横浜の魅力をたっぷり詰め込んだ特集8ページは、横浜が表紙を飾るSPECIAL EDITION限定企画となっている。