お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、14日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(24:25~※一部地域を除く)で南海キャンディーズ・山里亮太の代役を務める。

  • 吉村崇=テレビ朝日提供

今回は体調不良で欠席の山里に代わって吉村がMCを担当。ゲストには「あざとさ」への理解が深い田村淳を迎える。淳は初っ端から「(田中)みな実さんの強い野望は繊細さの裏返し」、「弘中(綾香)ちゃんは野望が読めない。相当なあざとさ隠しの能力者」と2人のあざとさを深く読み解いていく。

あざと連ドラ第5弾『東京であざとく頑張って何が悪いの?~上京ガールの成長日記~』第8話のテーマは「あざとさの正しい使い方」。仕事もできる小悪魔系あざと美女の先輩社員・香織(安倍乙)と共にクライアントのおじさまたちとの食事会に急きょ参加することになった主人公・花(片山友希)だが、要所要所で発せられる何気ない言葉が心に引っかかってしまう。

食事会での“あるある”な風景として、田中&弘中が「食事会の前にひっそり行われる女子チームの申し送り」に共感。さらにおじさまチームのアウトな言動にはスタジオで容赦ないダメ出しを連発する。吉村がよく飲み会で繰り出すという「あけっぴろげすぎるアウト言動」に対しても、田中&弘中が「激ヤバですよ!」「ホントにサイテー!」とブチギレる。

そして食事会や飲み会では「相手がしゃべるのを待つ」という淳が、アウトにならない会話の進め方を伝授してくれることに。その肝となるのが、相手の話を聞いている最中のうなずき方で淳は相当な数の「うなずきパターン」を持っているという。今回は淳が弘中を相手にうなずきテクを実演し、田中も「めちゃくちゃいい!」と大絶賛する。