お盆休み中にアウトドアやレジャーで川遊びを予定している方も多いかもしれません。楽しい反面、川には危険なこともたくさんあります。

水難事故防止を呼びかける、東京都建設局(@tocho_kensetsu)のツイートをご紹介します。

全国で水難事故が相次いでいます。お盆休み等によりアウトドアやレジャーで水辺に近づく機会が増えると思いますが、今一度、川に近づく際の注意事項を確認・徹底しましょう。(@tocho_kensetsuより引用)

  • (@tocho_kensetsuより引用)

川で遊ぶ時は「5つの約束」を守ってほしいとのこと。川に落ちたり流されないよう「近づかない」、浅く見えても深かったり流れが速いところもあるので「入らない」、川で遊ぶときはかならず「ライフジャケットをつける」、子どもだけでは川にはいかない「おとなと一緒に」、そして雨が降ると川の水量が上がるので「お天気もきをつけて」。

  • (@tocho_kensetsuより引用)

安全に川遊びをするために、遊びに行く前に家族全員でチェックして心がけておきましょう。

また、東京都建設局の公式Webサイトでは「水難事故の防止」に関する情報をまとめたページも作っています。お天気情報のサイトや川の防災情報、東京都建設局が提供する降雨量や河川水位を確認できる水防災総合情報システムへのリンクもあるので、あわせて確認してみてはいかがでしょうか。