ホテル椿山荘東京は10月から、日本酒「久保田」とのコラボレーション第三弾を開始する。

  • KUBOTAアフタヌーンティー

10月2日には、日本酒「久保田」5種と和メニューのペアリングが楽しめるテラスディナーイベント「銘酒『久保田』と"秋の美味"三昧のペアリングディナー ~月と、久保田と。風流な一夜~」を開催。10月3日には、日本酒香る和のティータイム「KUBOTAアフタヌーンティー」を、数寄屋造りの料亭「錦水」にて実施する。

ディナーコースは、ガーデンテラスで東京雲海の演出を観賞しながら日本酒「久保田」を楽しめる。コース1品目はガーデンテラスにて、「いぶりがっこチーズ」などの和ピンチョスと「久保田 スパークリング」を、ウェルカムパーティースタイルで提供。日本では、月は見上げるだけでなく、盃や水面に映してその美しさを愛でる粋な愉しみ方があるが、そのような風流な時間を体験できるという。

  • 「銘酒『久保田』と"秋の美味"三昧のペアリングディナー ~月と、久保田と。風流な一夜~」

その後は、宴会場にて秋を感じられる9種の前菜盛り合わせと、「久保田 千寿 純米吟醸」「久保田 萬寿」のペアリングが楽しめる。温物には9月限定出荷の「久保田 千寿 秋あがり」、焼物には7・9月限定出荷の「久保田 雪峰」のペアリングなど、この時期にしか味わえない銘柄も登場する。

期間は10月2日~10日。時間は19:00~21:00。8月8日の12:00より予約受付を開始する。料金は1人1万5,000円。

アフタヌーンティーは、第一弾開催時は予約開始後1週間で満席に、第二弾は予約初日だけで3,000件以上の問合せがあった人気アフタヌーンティーの第三弾。今回は、秋の味覚を存分に使用したスイーツやセイボリーと久保田の組み合わせが楽しめる。

  • KUBOTAアフタヌーンティー

上段のスイーツは、「久保田 百寿」を生地にたっぷり染み込ませた和のサバランや、バターを使用せず「久保田 碧寿」を使ったマロンクリームが特徴のガレット、日本酒の香りと栗の味わい、食感の相性がいい栗金団など6種を提供する。

下段のセイボリーは、「久保田 千寿」を使った米粉パンのカナッペや湯葉の田楽焼き、久保田の酒粕を使った秋鮭の酒粕焼きなど、7種を用意する。別皿では、1層目に「久保田 こうじあまざけ」、2層目に紫芋のペースト、一番上の3層目に「久保田 千寿」ゼリーを乗せた新しいグラススイーツ「久保田 雲海寄せ」や、お吸い物と手毬寿司3種を提供する。

ウエルカムドリンクには「久保田 スパークリング」を用意する。利き酒セットでは「久保田 萬寿」「久保田 千寿」「久保田 ゆずリキュール」の3種を提供。食事の始まりから終わりまで、日本酒「久保田」を存分に楽しめる内容となっている。

アフタヌーン提供店舗は、料亭「錦水」。期間は10月3日~11月9日。時間は、12:00~、13:00~。8月22日の12:00より予約受付を開始する。事前WEB予約制で、2日前18:00まで予約を受け付ける。料金は1人8,500円。

また、「KUBOTAアフタヌーンティー」「銘酒『久保田』と"秋の美味"三昧のペアリングディナー」つきステイプランや、チェックイン当日に料亭「錦水」で「KUBOTAアフタヌーンティー」、チェックアウト後にはロビーラウンジ「ル・ジャルダン」で「マロンアフタヌーンティー」を楽しめるステイプラン「アフタヌーンティー満喫ステイ」も用意する。