リクルートは7月13日、「もう一度行きたい島旅ランキング」の結果を発表した。調査は2月18日～22日、全国20代～50代の「もう一度行きたいと思う島がある」男女1,531名を対象にインターネットで行われた。
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淡路島
「もう一度行きたい島旅ランキング」、1位に選ばれたのは、兵庫県にある「淡路島」だった。日本神話の国生みの島としても知られ、青い海と空に囲まれた淡路島は、関西圏からのアクセスも便利な人気の一大リゾート地で、絶景、温泉、地元グルメが豊富。さらに旅館やホテル、グランピング施設と、遊びと癒やしのスポットが充実し、アクティブ派もリラックス派もどちらも楽しめると人気の島。
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宮古島
続く2位は、海上を渡る3本の橋を有し、ドライブが楽しめる「宮古島」(沖縄県)。沖縄県内で最長の全長約3,540mもある伊良部大橋からは、爽快なパノラマ絶景が眺められる。白い砂浜と海のグラデーションが魅力で、かねてより人気が高く、マリンアクティビティとリゾートステイを満喫できるスポットとなっている。
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江の島
3位には「江の島」(神奈川県)がランクイン。湘南を代表する観光地のひとつで、東京都心から電車で約60分というアクセスの良さも魅力。生しらすなどの名物グルメや、新江ノ島水族館をはじめとする観光スポットも多く、海沿いの道の散歩を楽しんだり、江島神社などのパワースポット巡り、展望台から相模湾の絶景を堪能したりするなど、友達とのおでかけやデートでも1日中楽しむことができる。
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小豆島「画像提供：(一社)小豆島観光協会」
4位は、海や山の多彩な自然と絶景が魅力の「小豆島」(香川県)。島の大きさや距離感は、サイクリングでぐるりと巡るにも最適。また今年は3年に1度開催されるアートの祭典の舞台となっている。潮の満ち引きで現れるエンジェルロードや道の駅小豆島オリーブ公園、二十四の瞳映画村などの観光スポットも多く、絶景、アート、島グルメなど、立ち寄りたいスポットも満載。
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瀬戸内しまなみ海道
5位には、「瀬戸内しまなみ海道」(広島県・愛媛県)がランクイン。サイクリストの“聖地”とも称され、今や、世界中からも注目を集めている。向島、大三島、生口島など広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ緑の島々と青い海を眺めながら走る全長約60kmの海峡横断道には自転車道も併設され、美しい瀬戸内海を駆け抜けながら、絶景ビューポイントとグルメが楽しむことができる。
