ビオフェルミン製薬は、久留米大学医学部免疫学講座主任教授 溝口充志先生が、1月28日に医師・医療関係者向けに行ったビオフェルミンWEBセミナー「おなかの免疫から知る健康法」の講演内容を公開した。7月12日より公開しており、1年間限定で一般公開するという。

  • セミナー「感染防御に働く免疫細胞はその60%以上が腸管に存在する」

同セミナーは、「感染防御に働く免疫細胞はその60%以上が腸管に存在する」、「食物アレルギーはアレルギー物質が皮膚から体内に入ることで発症する?!」、「腸内細菌叢は何が原因で変化する?日本人の腸内細菌の特徴とは?」、「乳酸菌とビフィズス菌はたくさん摂っても良い? 腸内ではこんな働きをしている」の4つに分割し公開している。