ビオフェルミン製薬は4月1日、一般社団法人日本記念日協会より認定を受け、創業日の2月12日を「乳酸菌のくすりの日」、4月7日を「おなかと腸活の日」、10月7日を「おなかを大切にする日」に制定したことを発表した。
4月7日の「おなかと腸活の日」は、よい(4)、おなか(07)から来ている。新年度が始まる時期をきっかけに腸活を始めて、"よいおなか"を目指して健康になってもらいたいとの願いを込めて制定した。
10月7日の「おなかを大切にする日」は、重要(10)、おなか(07)から来ている。夏から秋にかけての季節の変わり目は、気温が下がることでおなかが冷えてしまい、腸のぜん動運動が鈍くなることや、寒暖差による自律神経の乱れが便秘を引き起こすなど腸の不調が出やすい時期でもある。そこで腸活への関心を高めてもらい、おなかの調子を良くして健康な毎日を送ってもらうことを目的に制定した。
「乳酸菌のくすりの日」に制定された2月12日は、ビオフェルミン製薬の創立記念日でもある。記念日を通して乳酸菌の腸内環境を整える力などをより多くの人に知ってもらい、健康づくりに役立ててもらうのが目的とのこと。日付はビオフェルミン製薬創立記念日の1917年2月12日に由来して制定した。
4月7日の「おなかと腸活の日」にちなみ、4月3日~4月16日の2週間限定で、渋谷・新宿・梅田に屋外広告を掲出する。腸の知られざるスゴさ、スケール感を直感的に体感できる巨大看板を街中に出現させ、腸のすごさを伝える活動を展開。腸内環境に改めて関心を持つきっかけをつくり、腸活の大切さを啓蒙していく。
さらに、腸活に関する情報を発信しているビオフェルミン製薬 公式Twitterでは、4月7日「おなかと腸活の日」は巨大看板の写真とともに「#腸スゴ」をつけて投稿するなど、「腸活」の良さを多くの人に伝えていきたいとのこと。
4月1日には、腸活情報サイト「腸活ナビ」もオープンした。より健康に暮らしていくために、腸活の手法や、「腸内環境」に秘められたさまざまな可能性・研究結果をお伝えする腸活情報サイトで、初回公開時にはビオフェルミン製薬公式SNSフォロワーの間でも人気の高い、腸活レシピを10種類、おうちで手軽に取り入れられるトレーニングやマッサージなどを紹介している。次回の更新は4月中旬~5月中旬を予定している。