大阪・万博記念公園で29日~5月1日の3日間、「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」が開催。初日の29日、4月より吉本興業所属となった久代萌美アナウンサーがメインステージ「M-stage」(お祭り広場)のアシスタントMCを務めた。

  • 久代萌美アナウンサー

初日の「M-stage」は「EXPO LAUGH」と題し、吉本興業のお笑い芸人が続々登場。3部構成で行われ、3部は陣内智則と久代萌美アナウンサーがMCを担当した。1部は大雨の中での開催。その後、少しずつ天気は回復したものの、強風で厳しい寒さとなった。

出演後、久代アナは、陣内、トリを務めたフットボールアワーとともに取材に応じ、「本当に土砂降りで、滝のような雨が降っていたのでお客さん帰っちゃうんじゃないかなと思ったら、皆さん8時間居続けてくださって、たくさんの生の笑い声が聞けて、本当に大阪のお客さんは笑いに貪欲なんだなと思いました」と感想を語った。

「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」は、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」の第1弾イベント。2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、未来のためにみんなの心をつなげたい、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、そして音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げる。

囲み取材では、SDGsを意識した取り組みをそれぞれ語り、2020年にYouTuberコンビ・北の打ち師達のはるくんと結婚した久代アナは「私は収録とかで置いてあるロケ弁を必ず全部持って帰ります。主人の夕飯にしています。『ご飯だよ』って言って出しています」と笑顔で明かした。