――それぞれ、今後の目標を教えてください。

星来:もっともっとたくさんの作品に出て、運動好きなのでアクション女優になりたいです。映画『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチとか、『スパイダーマン』シリーズも好きです。

かれん:私は、常にアーティストを軸に活動したいです。もっと学んで、作曲はもちろん、楽器も色々できるようになって、音楽の幅をさらに広げていきたいです。

――今一番やりたい楽器は?

かれん:以前ピアノをやっていましたが、最近ギターを始めました。楽しいは楽しいけど、手がすごく痛いです。まだ慣れてないのでもっと頑張らなきゃ。

――今後、姉妹の目標は?

かれん:何でもやりたいね。

星来:最強姉妹になりたいね。

かれん:うん。

星来:そのためにはもっともっと、1人ずつ単体で名が売れないと。

かれん:お互いジャンルも見た目も違ってバランスがとれていると思います。

――自分たちが思い描く“最強姉妹”に、あと何年でたどり着きたいですか?

星来:う~ん……何年とかじゃないよね。いつか……という具体的な数字はないですけど、なります(笑)。そう呼ばれるようにお互いが頑張っていきたいです!

――芸能活動以外に、姉妹でやりたいプライベートの目標は?

かれん:旅行に行きたいですね!

星来:いいね~、ニューヨークとか。

かれん:LAもいいね。

――アメリカで何がしたいですか?

星来:バカンス(笑)!

かれん:買い物とかね。やりたいこと大体同じだし!

■安斉かれん
1999年8月15日生まれ、神奈川県出身。渋谷の人気ショップで店員として働きながら、デビュー前から多くのファッション・メディアに登場。2019年5月に「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」をデジタルシングルとしてリリースし、デビュー。2020年にテレビ朝日とABEMAの共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』でアユ役を演じ注目を集める。2021年9月より7作連続配信リリース中で、2022年3月216日に第5弾となる「ちゃんと世界線」をリリースした。
■安斉星来
2004年2月17日生まれ、神奈川県出身。高校3年生の夏にABEMA『虹とオオカミには騙されない』(2021)で芸能活動をスタート。モデルとして「東京ガールズコレクション」(TGC)を始め、様々なファッションショーに出演。2021年10月より日本テレビ系『超無敵クラス』にレギュラー出演するほか、現在放送中の日本テレビ系ドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』に出演するなど女優としても活動している。