俳優の鈴鹿央士が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの3月担当マンスリープレゼンターを務めることが4日、明らかになった。8日の放送から出演する(以降、調整中)。

鈴鹿央士

同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。

コメントは、以下の通り。

■鈴鹿央士
――この話が来た時の率直な感想は?
「“大丈夫ですか?”と思いました。生放送そのものが初めてですし、朝の番組に出るのも初めてなので、ちょっと心配です。でも、僕が小さい時から毎朝見ていた番組に出られるので本当に楽しみです。生放送ですからね、頭の回転フルスロットルで臨みたいと思います。頑張ります」

――ご家族からは、どういう反応がくると思います?
「“朝からあなたの顔が見られてよかったわ”みたいな連絡がくると思います。僕の顔を朝の時間帯にテレビで見ることは、今までなかったと思うので、親が仕事に行く前とかに見てもらえたらうれしいです。僕も“行ってらっしゃい!”という気持ちを込めてプレゼンターをやるので、一つ孝行になるかなと思います」

――『めざましテレビ』の印象は?
「朝ごはん食べながら、占いとかを見て、じゃんけんをして学校や仕事へ行く。という、朝のルーティーンの一つになっています。軽部さんは、すごく優しい方なんだろうなって言うのは、見ていて思います。僕は頭の回転が速い方ではないのですが、軽部さんは頭の回転がすごく速い方で、整理整頓しながらしゃべられている印象です」

――意気込みをお願いします
「3月のエンタメプレゼンターの鈴鹿央士です。全国の皆さんに “行ってらっしゃい”という気持ちで、愛情を込めて、その場に居たいなと思います。皆さまがステキな一日を過ごせるよう、爽やかな朝をお届けできるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします」

■高橋龍平チーフプロデューサー
「デビュー作で新人賞を総なめにし、次々と映画・ドラマで存在感を発揮している鈴鹿央士さん。時折見せる少年のようなピュアな表情が印象的で、ぜひプレゼンターを務めてほしいと思っていました。生放送は初めてとのことですが、朝から様々なチャレンジをして頂きます。ご期待ください」