元モーニング娘。の加護亜依と、辻希美の夫・杉浦太陽が、18日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)で、初共演を果たす。

  • 加護亜依=フジテレビ提供

今回は、松本人志と千鳥(大悟、ノブ)のMCで、ゲストにはアンミカ、稲田直樹(アインシュタイン)、加護亜依、杉浦太陽が登場する。

小さな頃からくじ運が強かったというアンミカは「家の電化製品はほとんど商店街の抽選で当てた」と告白し、一同を驚かせる。そこから“売れている芸能人は運が強いのか?”という話題へ。大悟は「僕、運が強いと思うのは…」と、お笑い芸人の養成所であるNSC(吉本総合芸能学院)の試験に関する“大逆転エピソード”を披露する。

杉浦は代表作である『ウルトラマンコスモス』(01~02年、TBS)のオーディションを受ける前の出来事を語り、帰省したときにとった“ある行動”で運を引き寄せたことを明かすと、感心の声があがる。

現在、二児のママとして幸せに暮らしているという加護は「昔、いろいろやらかしてしまったことが多すぎて…」と、今後の芸能生活についての相談を持ちかける。ここ数年、仕事のオファーのほとんどが「やらかし話」か「ぶっちゃけ話」だといい、「“病んでいる”“メンヘラ”といったイメージをどう変えていけばいいのか悩んでいる」と語る。

アンミカが真剣に回答する中、大悟と松本から「タバコとか(の問題)も…」と、過去をネタにするアドバイスが飛び出し、一同は大笑い。さらに、ノブが大ファンだったという、杉浦の妻・辻希美と加護とのユニット・W(ダブルユー)再結成の話題も飛び出す。

その他にも、稲田の「似ていると言われる芸能人」、杉浦が気になる「年賀状やお歳暮はどうしている?」などの話題が登場する。

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