TVアニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』の放送予定時期が2022年春に決定し、最新PVやキービジュアル、追加キャラクター&キャスト、オープニング・エンディングテーマ情報が公開された。

本作の原作は、第11回GA文庫大賞にて『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』以来、7年ぶりに《大賞》を受賞し、ヤングガンガンにてコミカライズも連載中となっている。

●TVアニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』最新PV

追加キャラクター&キャスト情報として、処刑人補佐・モモ役を金元寿子、諸国漫遊の姫騎士・アーシュナ役をM・A・Oがそれぞれ担当する。

■処刑人補佐・モモ cv. 金元寿子
メノウの2つ下の後輩で、神官見習いの白服。アカリを殺す旅のサポートにつく。メノウのことを心底慕っており、メノウ命。そのため、神官として本来持つべき“主” への信仰はゼロに近い。導力を流した糸鋸を武器として扱う戦闘の天才だが、教典魔導は苦手。

  • 処刑人補佐・モモ cv. 金元寿子

■諸国漫遊の姫騎士・アーシュナ cv. M・A・O
グリザリカ王国の王女。強いものと美しいものを愛し、自ら鍛え上げた肉体と力に絶対的な自信を持つ好戦的な性格。城を飛び出し世直しじみた旅をしている彼女を、人々は敬愛を込めて“姫騎士”と呼ぶ。王家由来の紋章剣を手に、常に心躍るバトルを求めている。

  • 諸国漫遊の姫騎士・アーシュナ cv. M・A・O

そして、本作のオープニングテーマがMiliの「Paper Bouquet」、エンディングテーマがChouChoの「灯火セレナード」にそれぞれ決定している。

また、本作のWEBラジオ『処刑 RADIO ~処刑少女の語る道(ラジオロード)~』が、2022年1月28日(金)にインターネットラジオステーション<音泉>、YouTube「Warner Bros. Japan Anime」チャンネルにて初回配信されることが決定。パーソナリティは佐伯伊織(メノウ役)と佳原萌枝(アカリ役)が務める。

TVアニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』は、2022年春の放送予定。各詳細はプロジェクトポータルサイトにて。

(C)佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会