マリオット・インターナショナルは2022年5月下旬、「ウェスティンホテル横浜(THE WESTIN YOKOHAMA)」を神奈川県・横浜みなとみらい21地区にオープンする。同ホテルのオープンで、日本国内で展開する「ウェスティンホテル」は全6軒となる。

  • ウェスティンホテル横浜(THE WESTIN YOKOHAMA) 外観イメージ

ウェスティンホテルは、ブランドのウェルビーイングを構成する6つの柱、Sleep Well(スリープ ウェル)、Eat Well(イート ウェル)、Move Well(ムーブ ウェル)、Feel Well(フィール ウェル)、Work Well(ワーク ウェル)、Play Well(プレイ ウェル)を通じ、ゲストが旅行中に旅の疲れを心ゆくまで癒やすサービスを提供。

今回オープンとなるウェスティンホテル横浜でも、「ヘブンリーベッド」を客室に取り入れ、屋外でのランニングプログラム「ランウェスティン」 、スパやフィットネススタジオ、プール、ウェディング施設などさまざまな付帯施設・サービスを用意する。

レストラン&バーは5つ。フランス料理をベースにした「ブラッスリー・デュ・ケ」、伝統を残しつつ独創的なスタイルで日本料理を提供する「喫水線 (キッスイセン)」、上層階の23階に位置するグリルレストラン「アイアンベイ」、趣向を凝らした「コード・バー」、富士山を望む「シュガー・マーチャント」ペストリー・ショップなどで、用途に合わせて利用できる。

  • グリルレストラン「アイアンベイ」 内観イメージ

総客室数は373室。階数は地上23階。立地しているのは、神奈川県横浜市のみなとみらい21地区で、東京駅から電車で45分、羽田空港から車で約25分の場所にある。ビジネスや観光に便利なロケーション。