19日(18:34~22:10)にABCテレビ・テレビ朝日系で生放送される漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2021』の笑神籤(えみくじ)プレゼンターがこのたび発表された。

  • 水谷隼選手

  • 阿部詩選手

8月1日に開幕した『M-1グランプリ2021』には、過去最高となる6,017組がエントリー。決勝戦は、インディアンス、真空ジェシカ、モグライダー、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、もも、ランジャタイの9組と、敗者復活戦(同日14:55~17:25生放送※一部地域除く)を勝ち上がった1組の計10組が賞金1,000万円を賭け、優勝を争う。

そんな漫才師たちの運命を握ると言っても過言ではないのが、2017年から導入された出番順を決める「笑神籤」。2018年は柔道の阿部一二三選手、ボクシングの井上尚弥選手、レスリングの吉田沙保里選手、2019年はラグビー日本代表の稲垣啓太選手、福岡賢樹選手、堀江翔太選手が抽選者を務めた。

昨年はコロナ禍の影響で司会の今田耕司と上戸彩が引いたが、今年は2年ぶりにプレゼンターを招集。この夏、東京オリンピックで日本中を沸かせた卓球混合ダブルスの金メダリスト・水谷隼選手と、柔道女子52キロ級の金メダリスト・阿部詩選手が登場する。