南勝のYouTube不動産は12月7日、「後悔した間取り」に関する調査結果を発表した。調査は11月24日、自身または家族が建てた築1年以上10年以内の戸建注文住宅に居住中の、25歳〜65歳の男女297名を対象にインターネットで行われた。

  • 「後悔した」「失敗した」と思う自宅の間取り

    「後悔した」「失敗した」と思う自宅の間取り

自宅の間取りについて「後悔した」「失敗した」と思ったことはあるか聞いたところ、56.6%が「ある」と回答。

後悔している間取りとして最も多かったのは、「窓の位置」で26.8%。次いで「狭いバルコニー」(17.3%)、「ウォークインクローゼット」(14.9%)、「リビング階段」(14.3%)、「ウォークスルー型シューズクローク」(12.5%)と続いた。