Amazonプライム・ビデオはアマゾンプライムオリジナルドラマ、外国映画、日本映画ともに新旧の映画を数多く楽しむことができます。そのジャンルは多岐にわたり、笑えるコメディから泣ける恋愛映画、手に汗握るアクション、背筋も凍るホラー、世界観に魅了されるファンタジーなど、さまざまな作品が揃っています。

  • Amazonプライム映画、おすすめ人気ランキング

    Amazonプライムおすすめ映画ランキングをジャンルごとに紹介します

【2023年12月新作配信予定】Amazonプライム・ビデオ

2023年12月に配信されるamazon prime ビデオの新着映画の一部を紹介。

アニメ映画(海外)

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

映画(国内)

  • 百花
  • ゴーストブック おばけずかん

映画(海外)

  • ハリー・ポッターと賢者の石
  • ハリー・ポッターと秘密の部屋
  • ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
  • ハリー・ポッターと炎のゴブレット
  • ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
  • ハリー・ポッターと謎のプリンス
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 2
  • ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
  • ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
  • ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

  • ワイルド・スピード/ファイヤーブースト

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Amazonプライム・ビデオのおすすめ映画ランキング

  • アマゾンプライムビデオおすすめ作品の紹介

    Amazonプライムおすすめ映画ランキング! コメディから泣ける作品まで46作を厳選

映画選定基準

本ランキングのランクイン作品は定額で見放題となるPrime作品が中心です(※時期によっては視聴に別途レンタル料金が必要となる可能性もあります)。

ランキング取得方法

そこで今回は、マイナビニュース会員1,001名の男女にアンケートを実施。Amazonプライム・ビデオで視聴可能なおすすめの映画を聞いてみました。

対象者

調査時期:2023年11月16日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男女合計501人(男性260人、女性241人)
調査方法:インターネットログイン式アンケート

  • 1:『君の名は。』(2016年)(8.8%)
  • 2:『ザ・ファブル』(2019年)(5.4%)
  • 3:『容疑者Xの献身』(2008年)(4.2%)
  • 4:『キングダム』(2019年)(3.5%)
  • 4:『劇場版 呪術廻戦 0』(2021年)(3.5%)
  • 6:『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017年)(3.1%)
  • 6:『銀魂』(2017年)(3.1%)
  • 8:『マスカレード・ホテル』(2019年)(2.7%)
  • 8:『グレイテスト・ショーマン』(2017年)(2.7%)
  • 10:『007 カジノ・ロワイヤル』(2006年)(2.3%)
  • 10:『いま、会いにゆきます』(2004年)(2.3%)
  • 10:『コンフィデンスマンJP ロマンス編』(2019年)(2.3%)
  • 10:『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018年)(2.3%)
  • 10:『ミニミニ大作戦』(2003年)(2.3%)
  • 10:『犬鳴村』(2020年)(2.3%)
  • 16:『プライベート・ライアン』(1998年)(1.9%)
  • 16:『七つの会議』(2019年)(1.9%)
  • 16:『ジョン・ウィック』(2014年)(1.9%)
  • 16:『ゴジラvsコング』(2021年)(1.9%)
  • 20:『22年目の告白-私が殺人犯です-』(2017年)(1.5%)
  • 20:『パラサイト 半地下の家族』(2019年)(1.5%)
  • 20:『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年)(1.5%)
  • 20:『バイオハザード』(2002年)(1.5%)
  • 20:『記憶にございません!』(2019年)(1.5%)
  • 20:『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』(2019年)(1.5%)
  • 20:『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021年)(1.5%)
  • 27:『シン・ゴジラ』(2016年)(1.2%)
  • 27:『映画 ビリギャル』(2015年)(1.2%)
  • 27:『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』(2018年)(1.2%)
  • 27:『最強のふたり』(2011年)(1.2%)
  • 27:『クローズZERO』(2007年)(1.2%)
  • 27:『猟奇的な彼女』(2001年)(1.2%)
  • 27:『ジェネラル・ルージュの凱旋』(2009年)(1.2%)
  • 27:『ハッピー・デス・デイ』(2017年)(1.2%)
  • 27:『チケット・トゥ・パラダイス』(2022年)(1.2%)
  • 27:『TENET テネット』(2020年)(1.2%)
  • 38:『インターステラー』(2014年)(-%)
  • 39:『ヴェノム』(2018年)(-%)
  • 40:『グリーンブック』(2018年)(-%)
  • 41:『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年)(-%)
  • 42:『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013年)(-%)
  • 43:『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017年)(-%)
  • 44:『哭声/コクソン』(2016年)(-%)
  • 45:『マリー・ミー』(2022年)(-%)
  • 46:『NOPE/ノープ』(2022年)(-%)
  • 47:『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年)(-%)
  • 48:『ベイブ』(1995年)(-%)
  • 49:『ローン・サバイバー』(2013年)(-%)
  • 50:『素晴らしきかな、人生』(2016年)(-%)
  • 51:『ドクター・ドリトル』(2020年)(-%)
  • 52:『パラノーマル・アクティビティ第2章: Tokyo Night』(2010年)(-%)
  • 53:『ゴーン・ガール』(2014年)(-%)
  • 54:『レディ・プレイヤー1』(2018年)(-%)
  • 55:『怪盗グルーの月泥棒』(2010年)(-%)
  • 56:『殺人の追憶』(2003年)(-%)
  • 57:『私をくいとめて』(2020年)(-%)
  • 58:『ノック 終末の訪問者』(2023年年)(-%)
  • その他(記述回答)(1.2%)
  • この中にはない(8.1%)

※獲得票数中央値未満は(-%)としています

ランキング結果と映画の紹介(ジャンル別)

マイナビニュース会員にAmazonプライム・ビデオで視聴可能な映画の中でおすすめの映画を聞いたところ、1位は『君の名は。』(2016年)(8.8%)でした。2位には3.4ポイント差で『ザ・ファブル』(2019年)(5.4%)、3位には『容疑者Xの献身』(2008年)(4.2%)、4位には『キングダム』(2019年)(3.5%)、5位に『劇場版 呪術廻戦 0』(2021年)(3.5%)がランクインする結果になりました。

ただし、好きな映画作品のジャンルは人によって異なります。アクションものを好む人もいれば、恋愛作品しか見ないというこだわり派の人もいるでしょう。

そこで以下に今回のランクイン作品をジャンル別にまとめましたので作品選びの参考にしてください。

アクション作品

『007/カジノ・ロワイヤル』

英国諜報部MI6のスパイ、ジェームズ・ボンド。彼の初のミッションは、国際テロ組織の調査だった。組織の資金源であるル・シッフルとの接触を試みるボンドは、情報を入手して彼が訪れるカジノへと潜入する。6代目となったジェームズ・ボンドとなったダニエル・クレイグのシリーズ初登場作品。“00(ダブルオー)”を取得したばかりの、まだ若いボンドの姿が描かれている。

出演/ダニエル・クレイグ、エバ・グリーン、マッツ・ミケルセン
監督/マーティン・キャンベル
公開年/2006年

おすすめポイント

・「007シリーズが好きだから」(33歳男性)
・「007シリーズの中でもインパクトのある作品だったから」(38歳男性)
・「007シリーズはストーリーが秀でていて見ていて飽きない作品」(62歳男性)
・「いつもシリーズ作品をチェックしていて、この作品は特にスリリングが体感できておもしろかったので」(49歳男性)
・「迫力があり、おもしろかった」(39歳女性)

『キングダム』

時は紀元前245年、春秋戦国時代の中国。いつか天下の大将軍になることを夢見る孤児の信と漂は、互いに切磋琢磨して剣術の腕を磨き続けていた。しかし突然舞い込んだ漂の王宮入りの話によって、違う人生を歩み始める2人。漂は秦王・エイ政に瓜二つだったため、彼の影武者を務めていたのだ。王宮内クーデターによって漂は命を落とすが、信はエイ政が王宮を奪還するためにともに立ち上がることを決意する。

出演/山崎賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈
監督/佐藤信介
公開年/2019年

おすすめポイント

・「アニメもマンガも見ていて好きな作品だから」(47歳男性)
・「ちょうど続編が劇場公開され、前作を見て予習をしておきたい」(60歳女性)
・「原作を知らなくても、家族みんなで楽しめるから」(51歳男性)
・「壮大なロケ映像に迫力を感じた」(72歳男性)

『ヴェノム』

ひそかに人体実験が行われ、人が死亡していると噂のライフ財団。その実態を調査すべく、正義感あふれる記者エディは彼らの実験施設へと潜入する。そこで接触した地球外生命体のシンビオートに寄生されたエディは超人的なパワーを持つ残虐なダークヒーロー、ヴェノムと一体化し……。

出演/トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズ、リズ・アーメッド
監督/ルーベン・フライシャー
公開年/2018年

おすすめポイント

・「アメコミ映画が昔から好きなので」(男性44歳)
・「アクションシーンが見所」(男性52歳)
・「マーベルの作品なのでクオリティは保証されている」(男性45歳)
・「アメコミが好き。迫力があっておもしろかった」(男性50歳)

『ザ・ファブル』

南勝久の人気漫画「ザ・ファブル」を江口カン監督が岡田准一を主演に迎えて実写化した作品。ボスから「1年間、誰も殺さずに暮らせ」とのミッションを受けた伝説の殺し屋・ファブル。偶然知り合った女性が事件に巻き込まれたことをきっかけに、再び裏社会に足を踏み入れていく……。

出演/岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰
監督/江口カン
公開年/2019年

おすすめポイント

・「日本ではありえない設定ですが、それを現実と思わせるようなストーリーがいい」(56歳男性)
・「最近観た邦画では最高の作品。見応えがある」(66歳男性)

『ワイルド・スピード ICE BREAK』

世界的に大ヒットしている人気カーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズの8作目。ファミリーをもっとも大切にしてきたはずのドミニクが彼らを裏切り、レティたちの前に立ちふさがる……。ドミニクを取り戻すために、ホブスやレティ、ローマンらが奮闘する姿を迫力のカーアクション満載で描く一作。

出演/ビン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ミシェル・ロドリゲス
監督/F・ゲイリー・グレイ
公開年/2017年

おすすめポイント

・「カーアクションが最高に素敵」(60歳男性)
・「ドキドキワクワク感があっておもしろい」(36歳男性)
・「迫力とアクションがすごくて、スカッとする」(43歳男性)
・「爽快感があり、ストレス発散できる」(38歳男性)
・「派手なカーアクションが見逃せないよい作品」(43歳男性)
・「何度見ても飽きない魅力があり、スピード感がワクワクする」(37歳男性

『クローズZERO』

世間から嫌われたカラスのような不良たち。彼らが集まる鈴蘭男子高校の頂点に君臨する、最強と呼ばれる芹沢とその一派。対立勢力がにらみをきかせるなか、鈴蘭の統一を目指す芹沢軍団だったが、突如現れた滝谷の存在によって勢力図が大きく変わり始める。不器用ながらもまっすぐな滝谷の周りには次第に人が集まり、芹沢軍団との対決のときを迎えようとしていた。

出演/小栗旬、やべきょうすけ、黒木メイサ、山田孝之
監督/三池祟史
公開年/2007年

おすすめポイント

・「脚本、監督、キャストがよかった」(男性55歳)
・「小栗旬の大ファンだから!!」(男性37歳)
・「不良ものはおもしろい」(男性55歳)

『ジョン・ウィック』

元伝説の殺し屋ジョン・ウィック。彼は愛する妻を亡くして悲しみに暮れているところを、生前の妻から贈られた一匹の子犬によって救われる。しかしある日、ジョンの自宅に入り込んだ強盗が子犬を殺し、愛車を奪って逃走したことで一変。ジョンは足を洗ったはずの裏社会へと舞い戻り、憎き強盗たちへ復讐することを決意する。

出演/キアヌ・リーブス、ウィレム・デフォー、イアン・マクシェーン
監督/チャド・スタエルスキ
公開年/2014年

おすすめポイント

・「キアヌ・リーブスのファン。キレのいいアクションがカッコいい」(女性64歳)
・「キアヌ・リーブスがカッコいいです」(男性52歳)

『ミニミニ大作戦』

カリスマ的存在であるチャーリーの元へ集められた、5人のプロフェッショナルたち。運転手、金庫破り、爆薬の専門家など、その道の精鋭たちだ。この強盗チームが狙うのは、侵入不可能と言われる最新金庫。かつての仲間の裏切りによって盗まれた50億円の金塊を取り戻すため、改造したミニクーパーを駆使し、難攻不落の強盗ミッションへと挑む。

出演/マーク・ウォールバーグ、シャーリーズ・セロン、エドワード・ノートン
監督/F・ゲイリー・グレイ
公開年/2003年

おすすめポイント

・「サスペンス好きにも車好きにもたまらない作品。楽しめます」(男性62歳)
・「非常におもしろかったのでまた見たい」(男性45歳)

『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』

高校生のスペンサーら4人は、居残りのため学校の地下室にいた。そこで古びたゲームソフトを見つけた彼らは、さっそくプレイを開始する。しかし各自がキャラクターを選択した瞬間に景色が一変、そこは草木生い茂るジャングル。謎めいたゲームの中に吸い込まれてしまった4人は、元の世界へ帰るために危険生物が待つステージへと挑む。

出演/ドウェイン・ジョンソン、ケビン・ハート、ジャック・ブラック
監督/ジェイク・カスダン
公開年/2017年

『ゴジラvsコング』

ゴジラとギドラがボストンで戦ってから3年。ふたたびゴジラが姿を現し、フロリダにあるエイペックス社を襲う。かつてゴジラに救われた少女・マディソンは、エイペックス社が何かを隠していると知り、エイペックス社に潜入する。その頃、髑髏島ではキングコングはジアという少女と心を通わせていた。ジアの養母でモナークの学者であるレベッカは、地中地図製作者のネイサンとともに、ゴジラと戦わせるためにコングを地中の地下洞窟へ移動させようと試みる。そして、ゴジラとキングコングの最終決戦が始まる……。

出演/アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホール、小栗旬
監督/アダム・ウィンガード
公開年/2021年

恋愛作品

『いま、会いにゆきます』

市川拓司の同名小説を映画化。死んだはずの妻が愛する夫と息子のもとに戻ってきて、奇妙な共同生活が始まる……。まっすぐな家族愛の軌跡を描き、涙を誘う一作。

出演/竹内結子、中村獅童、武井証、浅利陽介
監督/土井裕泰
公開年/2004年

おすすめポイント

・「終始感動できるストーリーがよかった。タイトルの意味がわかったときにはぞくっとした」(41歳男性)
・「恋人、夫婦、家族の未来について少し考えさせられる」(41歳男性)

『猟奇的な彼女』

気弱な大学生のキョヌは、地下鉄で泥酔した女性を介抱する。シナリオライターを志す美しい彼女は、とんでもない凶暴な性格の持ち主だった。そんな凶暴な彼女とキョヌは恋に落ち、交際を始める。翻弄されながらも彼女にどんどん心を奪われていくキョヌだが、彼女にお見合い話が舞い込んだことから、2人の歯車がずれていく……。

出演/チョン・ジヒョン、チャ・テヒョン・キム・インムン
監督/クァク・ジェヨン
公開年/2001年

おすすめポイント

・「単純なストーリーだがおもしろいので」(男性58歳)
・「物語の展開がいい」(男性52歳)
・「話題作になるだけあり、おもしろかった」(男性44歳)

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

京都の美しい景色を背景にして、20歳の男女の甘く切ない純愛を描いたラブストーリー。高寿は愛美に一目ぼれし、彼女と付き合うことに。幸せな日々が始まるが、ある日、愛美からとんでもない秘密を明かされる……。

出演/福士蒼汰、小松菜奈、山田裕貴、清原果耶
監督/三木孝浩
公開年/2016年

おすすめポイント

・「切なくて、2人の運命に感動した」(55歳女性)

『私をくいとめて』

芥川賞作家の綿矢りさの同名小説を原作とする実写映画。何年も恋人がいないことで、一人暮らしにもすっかり慣れた女性と、年下の若手営業マンの不器用な恋の行方を描く。31歳のおひとりさま女子、みつ子は、脳内にいる相談役「A」にさまざまなことを相談していた。彼女は会社にやってくる2歳年下の営業マン、多田くんにほのかな恋心を抱いていたが……。

出演/のん、林遣都、臼田あさ美、若林拓也
監督/大九明子
公開年/2020年

『マリー・ミー』

結婚目前だったポップスターのカットは、婚約者が浮気していることを知る。傷心のままライブのステージに立ったカットは、婚約破棄を発表し、ステージを見に来ていたチャーリーをステージに上げ、「あなたと結婚する」と告げる。娘にせがまれて一緒にライブにやって来たというチャーリーは、シングルファーザーの数学教師だった。大人気のポップスターと真面目な数学教師、まったく違う世界に生きる二人だったが、やがて本当に恋に落ちていく……。

出演/ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン、マルーマ、ジョン・ブラッドリー
監督/カット・コイロ
公開年/2022年

コメディ作品

『コンフィデンスマンJP ロマンス編』

コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子とぼくちゃん、リチャードの3人が奇想天外な詐欺を繰り広げる人気シリーズの劇場版第1作。ダー子たちは香港マフィアの女帝が持つと噂の伝説のパープルダイヤを狙って香港へ飛ぶ。女帝を狙う詐欺師や、以前ダー子たちがだましたヤクザの登場で、事態は予測不可能な方向へ展開していく。

出演/長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也
監督/田中亮
公開年/2019年

おすすめポイント

・「ストーリー展開が楽しい」(47歳男性)
・「長澤まさみの魅力が引き出されている映画で大変おもしろい」(63歳男性)
・「キャストがよかったと思うから」(35歳男性)
・「主演の長澤まさみがすばらしい」(33歳男性)
・「ハチャメチャと言うか何とも痛快。特に長澤まさみのダー子がおもしろい。最後に詐欺師にお金が残らないところもよい」(43歳男性)

『記憶にございません!』

史上最低の支持率をたたき出した嫌われ者の総理大臣・黒田は、演説中に投げられた石が頭に当たり、記憶をなくしてしまう。金と権力に目がくらんだ悪徳政治家だった彼だが、記憶喪失を機に善良なおじさんに変貌。一から政治を学び、国民のための政治をはじめる……。三谷幸喜監督が中井貴一を主演にむかえて描いた政界コメディ。

出演/中井貴一、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄
監督/三谷幸喜
公開年/2019年

おすすめポイント

・「政界が舞台で、笑える内容がいい」(55歳男性)
・「話の展開が読めず映画に引き込まれる」(59歳男性)
・「中井貴一のコメディ演技がおもしろい」(56歳男性)

『銀魂』

「週刊少年ジャンプ」連載の大ヒットコミックを福田雄一監督が実写映画化。宇宙人によって支配された江戸の町で、万事屋を営む侍の坂田銀時とその仲間たちの活躍を描く。坂田銀時、志村新八、神楽らのもとに、かつての同志・桂小太郎が行方不明という知らせが届く。銀時はさっそく調査に乗り出すが……。原作を忠実に再現したキャラクターたちにも注目。

出演/小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥
監督/福田雄一
公開年/2017年

おすすめポイント

・「とにかくコメディタッチの内容のなかに、人間関係の大切さがつまっている」(51歳男性)
・「コメディもあり、真剣なところもあるから」(37歳男性)

『ドクター・ドリトル』

ヒュー・ロフティングの児童文学「ドリトル先生」シリーズを映画化したアドベンチャー作品。変わり者で動物と話ができる名医のドリトル先生は、重い病で倒れた女王を救うために、オウムやゴリラと一緒に伝説の島に出発する。エマ・トンプソンやラミ・マレックら豪華俳優陣が動物たちの声を演じている。

出演/ロバート・ダウニー・Jr.、ハリー・コレット、マイケル・シーン、ジム・ブロードベント
監督/スティーブン・ギャガン
公開年/2020年

おすすめポイント

・「ドリトル先生と動物たちの交流が温かく、笑えるのに感動する」(42歳男性)

『チケット・トゥ・パラダイス』

犬猿の仲の元夫婦、ジョージアとデヴィッド。会えばケンカばかりの二人だが、自慢の一人娘・リリーが卒業旅行で訪れたバリ島で出会った男性と結婚すると言い出したため、ともにバリ島へ向かうことに。タッグを組んでリリーのスピード婚を阻止しようとするジョージアとデヴィッドだが、リリーの結婚相手のグデや彼の家族たちとともにおだやかな時間を過ごすうち、自分たちの若かった頃を思い出し……。

出演/ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー、ケイトリン・デヴァー、マキシム・ブティエ
監督/オル・パーカー
公開年/2022年

サスペンス作品

『22年目の告白-私が殺人犯です-』

5人の命を奪った残虐な殺人事件。その事件が時効を迎えた22年後になって、犯人を名乗る男が現れた。自ら犯人を称する曾根崎は事件について語る告白本を出版し、さらに遺族に対する公開謝罪、刑事への挑発といった不可解な行動を続ける。世間の注目を浴びながら、22年前の事件と関係者たちの運命が大きく動き始める……。

出演/藤原竜也、伊藤英明、夏帆
監督/入江悠
公開年/2017年

おすすめポイント

・「ハラハラドキドキの展開がたまらないから」(52歳男性)
・「世界観が壮大でワクワクした」(35歳男性)
・「かなりドキドキ感があった」(44歳男性)

『パラサイト 半地下の家族』

家族全員が職を持たず、半地下の家で内職をしながら貧しい生活を送っていたキム一家。就職活動を始めた長男ギウは、高台の豪邸に住むパク家長女の家庭教師を始める。やがてキム家はドライバーや家政婦として、家族全員がパク家に入り込むように。半地下暮らしと豪邸暮らし、正反対の家族が交わった時、悲劇が起きる……。

出演/ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン
監督/ポン・ジュノ
公開年/2019年

おすすめポイント

・「韓国映画では珍しく、ユーモアとサスペンスが入り乱れたおもしろさでした」(67歳男性)
・「日頃の幸せを再認識させられるような映画」(43歳女性)
・「ストーリー自体がおもしろい。俳優の演技もとてもすばらしかった」(59歳男性)
・「サスペンス要素あり、笑いあり、なのにどこか切ない家族やリアルな生活が垣間見えて、見応えのある作品」(51歳女性)
・「大ヒットした映画だったので見ました」(36歳男性)

『ジェネラル・ルージュの凱旋』

東城大学医学部付属病院に勤務する田口は、周囲から浮いた存在だった。そんな彼女のもとに、救命センターの部長である速水の医療メーカーとの癒着と収賄を告発する文書が届けられる。やがて告発された医療メーカー支店長が病院内で自殺するという事件も発生。厚生労働省役人の白鳥が調査に入る。田口と白鳥はふたたびタッグを組み、調査を行うことに……。

出演/竹内結子、阿部寛、堺雅人
監督/中村義洋
公開年/2009年

おすすめポイント

・「見ていて飽きない、とてもおもしろい作品」(41歳男性)

「殺人の追憶」

ソウル近郊の村で起きた残忍な連続殺人事件。狙われたのは若い女性ばかりで手口も酷似していたことから、刑事のトゥマンとテユンは事件の捜査に挑む。次第に、ラジオ番組である曲が流れた同時刻に殺人が行われているということ、さらにリクエストしているのは、決まって1人の男によるものだということが判明する。

出演/ソン・ガンホ、キム・サンギョン、パク・ヘイル
監督/ポン・ジュノ
公開年/2003年

『ノック 終末の訪問者』

同性パートナーのエリックとアンドリュー、彼らの養子となったウェンの3人家族は、森の中の山小屋で休暇を楽しんでいた。そこに突然4人の男女が現れ、「あなたたち家族のうちの誰か一人が死ななければ、世界に終末が訪れる」という。エリックらが4人を追い返そうとしたところ、彼らの中の一人がその場で自ら命を絶ってしまう。いきなり理不尽な要求を突きつけられたエリックたちは、なぜ自分たち家族が選ばれたのか、それが真実なのかもわからないまま選択を迫られる……。

出演/デイヴ・バウティスタ、ジョナサン・グロフ、ベン・オルドリッジ、ルパート・グリント
監督/M・ナイト・シャマラン
公開年/2023年

ミステリー

『容疑者Xの献身』

ある日河原で死体が発見された。顔を潰され、指紋を焼かれたその死体の様子はあまりにむごく、犯人の手掛かりは何もない。捜査に行きづまった刑事の内海は、天才物理学者の湯川のもとを訪ねる。少しずつ捜査が進むうちに明らかになる重要人物……。それは湯川の古くからの友人で、天才数学者の石神という男だった。

出演/福山雅治、柴咲コウ、松雪泰子、堤真一
監督/西谷弘
公開年/2008年

おすすめポイント

・「東野圭吾作品の中でも一番印象に残っている映画」(33歳女性)
・「東野圭吾原作ということもあり、ストーリーがかなり練られている。ラストシーンがとても印象的」(59歳男性)
・「続編を見る前に、もう一度チェックしておきたい」(39歳男性)
・「ラストシーンにとても感動した」(48歳女性)
・「原作にはない楽しみや発見があった」(45歳男性)

『マスカレード・ホテル』

連続殺人事件の次の犯行場所が高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」であることが判明。刑事の新田浩介はホテルマンに扮し、ホテルスタッフの山岸尚美とコンビを組み、捜査を開始する。東野圭吾の長編ミステリー小説「マスカレード」シリーズ第1作の映画化。木村拓哉と長澤まさみが名コンビぶりを見せている。

出演/木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、梶原善
監督/鈴木雅之
公開年/2019年

鑑賞者のおすすめポイント

・「コメディも入っているため、作品をおもしろく、そして興味深く見ることができる。キャスティングがベスト」(45歳男性)
・「犯人は誰なのか最後までわからない奥の深いミステリー映画」(59歳男性)
・「思ってもいなかった展開に驚いた」(50歳女性)

『七つの会議』

「半沢直樹」シリーズの作家・池井戸潤の原作小説を野村萬斎主演で映画化した一作。社内でパワハラ騒動が問題となったことで、課長の坂戸に異動処分が下され、新しい課長として原島が着任する。しかしそこには想像を超える秘密と闇が隠されていた……。

出演/野村萬斎、香川照之、及川光博、片岡愛之助
監督/福澤克雄
公開年/2019年

鑑賞者のおすすめポイント

・「あっと驚かされる展開がすばらしい」(56歳男性)
・「リアルにありそうな企業の不祥事、どの会社にもいそうな登場人物、とてもフィクションとは思えないストーリーがおもしろい。最後に正義は勝つみたいな爽快感を味わえた」(63歳男性)
・「キャストがよく、展開もワクワクした」(68歳男性)

『NOPE/ノープ』

ヘイウッド家は、南カリフォルニアで映画撮影用の馬を飼育する牧場を営んでいた。父が死亡し、OJは妹のエメラルドとともに牧場を受け継ぐことに。その頃、牧場の上に不思議な雲が浮かぶようになる。その雲は未確認飛行物体であると考えたエメラルドは、一攫千金を狙ってその雲の正体を動画に収めようとしていた。やがて雲は、牧場の近くにあるウエスタン・テーマパーク「ジュピターズ・クレーム」に襲いかかり……。

出演/ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマー、スティーヴン・ユァン
監督/ジョーダン・ピール
公開年/2022年

『ゴーン・ガール』

結婚5周年を迎えた日、ニックの妻・エイミーが姿を消した。ニックはエイミーの両親とともに捜索協力を呼びかけ、エイミー失踪事件はメディアでも大きく報道されるようになる。そのうちにニックの浮気が世間に知られ、ニックが犯人であるかのような論調が広まりはじめた。エイミーは誘拐されたのか、自ら出ていったのか、それとも誰かに殺されたのか……。やがてニックは思いも掛けぬ事実に直面することとなる。

出演/ベン・アフレック、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリス
監督/デヴィッド・フィンチャー
公開年/2014年

SF作品

『インターステラー』

地球の寿命が残りわずかと判明。このままではすべての生物が滅亡するという。元テスト・パイロットでエンジニアのクーパーは、NASAのブランド教授からあるプロジェクトに誘われ、幼い娘マーフ、多感な年齢の息子トムらを地球に残し、宇宙でのプロジェクトに参加することを決める。その旅の目的は、人類が移住できる環境を探すこと。「必ず帰ってくる……」クーパーは愛する家族に約束し、宇宙へと旅立った。

出演/マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン
監督/クリストファー・ノーラン
公開年/2014年

おすすめポイント

・「難解な映画でしたが見応えがありました。宇宙好きな人におすすめ」(52歳男性)
・「SF作品が好きなので。親子の絆が描かれているのも印象的」(58歳男性)
・「リアリティのある設定で、見たことのない宇宙を実体験しているような気分になれる」(58歳男性)
・「とても難しい映画。物理や宇宙を考える時、こういった事象も起こり得るんだなぁと宇宙の神秘に触れることができる、とてもためになる映画だと思った」(62歳男性)

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

「ジュラシック・パーク」シリーズの新3部作で『ジュラシック・ワールド』の続編となる2018年作品。廃園したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」のあるイスラ・ヌブラル島で火山の大噴火の兆候が見られた。恐竜たちを火山の噴火から守るため、パークの運用管理者だったクレアと元恐竜監視員のオーウェンは救出作戦を決行する。

出演/クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、レイフ・スポール、ジャスティス・スミス
監督/J・A・バヨナ
公開年/2018年

おすすめポイント

・「恐竜のグラフィックとその迫力がすごくて怖い」(38歳男性)
・「このシリーズは全部好きなので、よく見ています」(62歳女性)
・「展開がドキドキしておもしろかったから」(37歳女性)
・「迫力があり演出がド派手。最新作を見るのもすごく楽しみ」(32歳男性)

『レディ・プレイヤー1』

地球環境が荒廃し、人々が「オアシス」と呼ばれるVRの世界に入りびたるようになった2045年。オアシスの創始者・ハリデーの遺産と「オアシス」の所有権をめぐるゲームが開催されることになる。17歳の少年・ウェイドは、パーシヴァルという名でゲームに参加していた。そこでパーシヴァルは、アルテミスと呼ばれる美少女アバターと出会う。やがてパーシヴァルは第一関門を突破し、3つの鍵のうちの1つを手に入れることに成功。彼はアルテミスらと共闘し、オアシスを狙う悪人たちに立ち向かい、3つの鍵をそろえようと奮闘するが……。

出演/タイ・シェリダン、オリヴィア・クック、ベン・メンデルソーン、サイモン・ペッグ、森崎ウィン
監督/スティーヴン・スピルバーグ
公開年/2018年

『TENET テネット』

CIA工作員の男は、第三次世界大戦から世界を救うというミッションを持つ組織“TENET”にスカウトされる。そこでは、未来の技術を使い、時間を逆行させる装置「アルゴリズム」を利用していた。男は未来人と共謀して世界大戦を起こそうとしている武器商人・セイターの存在を知る。セイターの妻・キャットに近づいた男は、自身も時間を逆行しながら世界を救うために戦いに身を投じる。

出演/ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー
監督/クリストファー・ノーラン
公開年/2020年

『DUNE/デューン 砂の惑星』

10190年。アトレイデス公爵は、宇宙を支配する皇帝から、「デューン」と呼ばれる砂漠の惑星アラキスへ移住するよう命じられる。しかしそれはアトレイデス家の宿敵・ハルコンネン家と皇帝が仕掛けた罠だった。そうと知りながらも、アトレイデス公爵は息子のポールらを連れてアラキスへ赴任。侯爵はハルコンネン家の陰謀で殺されてしまうが、ポールと彼の母・ジェシカは生き延び、アラキスの先住民フレメンに助けを求める……。

出演/ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ゼンデイヤ
監督/ドゥニ・ヴィルヌーヴ
公開年/2021年

ホラー作品

『バイオハザード』

アリスが目を覚ました場所は古い洋館。そこは、巨大企業アンブレラ社の秘密研究所の入り口だった。地下の研究所から危険ウイルスが漏洩し、研究所員たちが生ける屍・アンデッドと化していた……。アリスは調査のために送り込まれた特殊部隊とともに、アンデッドたちのさまよう研究所内に足を踏み入れる。

出演/ミラ・ジョボビッチ、ミシェル・ロドリゲス、エリック・メビウス
監督/ポール・W・S・アンダーソン
公開年/2002年

おすすめポイント

・「設定、展開がおもしろい。シリーズになるだけある」(男性72歳)
・「ハラハラドキドキできる」(男性40歳)
・「最高に楽しい。スピーディーな展開に引きつけられました」(男性75歳)
・「ストーリーに深みがあり、作品にのめり込めるから」(57歳男性)

『ハッピー・デス・デイ』

大学生のツリーは、毎日遊んでばかりの今どきの女性。誕生日の朝、彼女は覚えのない男のベッドで目を覚ます。そしてその夜、パーティー会場へ向かう道中にマスク姿の人物によって殺害されてしまう。しかし死んだはずのツリーは、また男のベッドで目を覚ます……。彼女は殺された1日を何度もタイムループしながら、明日を迎えるために殺人鬼へと立ち向かう。

出演/ジェシカ・ロース、イズラエル・ブルサード
監督/クリストファー・ランドン
公開年/2017年

『パラノーマル・アクティビティ第2章: Tokyo Night』

旅行先のアメリカで両足を骨折し、車いす生活となった春花は、弟の幸一が住む東京の家へ転がり込む。翌朝、春花は部屋の中の家具が移動している事に気づき幸一のいたずらを疑うが、彼には覚えがなかった。真相究明のためカメラを仕掛けることにした2人が映像を確認すると、そこには驚くべき映像が残されていた……。

出演/中村蒼、青山倫子、吉谷彩子
監督/長江俊和
公開年/2010年

『哭声/コクソン』

韓国にあるごく平和な田舎の村・谷城(コクソン)。この村で不気味な殺人事件が続けて発生する。犯行は村人によるもので、そのどれもが自身の家族を殺害する事件だった。村の警官ジョングは不審に思い捜査を開始する。いつの間にかこの村に住みついている日本人の男が、この事件に何か関係しているのか……?

出演/クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、國村隼、チョン・ウヒ
監督/ナ・ホンジン
公開年/2016年

『犬鳴村』

臨床心理士の奏は、兄・悠真の恋人である西田明菜が心霊スポット「犬鳴トンネル」に行った後に様子がおかしくなったことを知る。やがて明菜は不審な死を遂げ、調査のために犬鳴トンネルに向かった悠真と弟・康太も行方不明になってしまう。奏は自分たちのルーツが犬鳴村での事件に関係していると考え、犬鳴トンネルへと入っていく……。

出演/三吉彩花、坂東龍汰、古川毅、宮野陽名、大谷凜香、須賀貴匡
監督/清水崇
公開年/2020年

アニメ作品

『君の名は。』

山に囲まれた閉鎖的な村で暮らす三葉。彼女はある日を境に、東京の男子高校生になる夢を見るようになる。同じくして東京の高校に通う瀧もまた、田舎の女子高生になる夢を見ていた。実在する人間同士が入れ替わる不可解な現象のなか、次第に互いを意識するようになる2人。しかし瀧はある衝撃の事実を知る……。

出演/神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子
監督/新海誠
公開年/2016年

おすすめポイント

・「映像がとても綺麗で、音楽も素敵だから」(29歳女性)
・「感動できる物語で、何度も見たいと思わせてくれるから」(48歳男性)
・「映像美がすばらしく、恋愛・SFなどさまざまな要素があり、見応え十分」(50歳男性)
・「何度も見たくなる。名作ですね」(68歳男性)
・「日本を代表するアニメ作品のため」(40歳男性)
・「新海誠監督の作品の中でも特に好きな映画」(女性50歳)

『カールじいさんの空飛ぶ家』

78歳のカールじいさんは、亡き妻と交わした「いつか南米のパラダイスの滝へ行こう」という約束を果たすため、妻との思い出が詰まった家に無数の風船を結んで空の旅に出る。いつの間にか少年ラッセルや犬のダグも仲間となり、彼らの壮大な旅が幕を開ける。愛らしいキャラクターとともに人生のすばらしさを描いた、ピクサー長編映画の10作目。

出演/エドワード・アズナー、クリストファー・プラマー、ジョーダン・ナガイ
監督/ピート・ドクター
公開年/2009年

おすすめポイント

・「ストーリー展開がおもしろい」(男性63歳)
・「アニメーションがかわいいし、話が好きだから」(女性39歳)
・「のんびりしていてほっこりするから」(女性29歳)

『怪盗グルーの月泥棒』

史上最悪の悪党を目指すグルー。仲間のミニオンたちと暮らしながら、怪盗としてさまざまな盗みを働いてきた。そんな彼らが次の獲物に選んだもの、それは……月! 計画遂行のために子どもの力が必要になったグルーが向かった先はなんと養護施設。孤児の三人姉妹を養女として迎え、悪事に利用しようとしたのだ。しかしそんなグルーのたくらみを知らない三人姉妹は、グルーになついてきて……。

出演/スティーブ・カレル、ジェイソン・シーゲル、ラッセル・ブランド
監督/ピエール・コフィン、クリス・ルノー
公開年/2010年

おすすめポイント

・「ミニオンシリーズが好きだから」(男性39歳)
・「ミニオンがかわいい」(女性56歳)
・「家族で楽しめるから」(男性39歳)

『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』

サンエックスの「すみっコぐらし」の大人気キャラクターたちが登場する劇場版作品。ぺんぎん?やとかげなどのすみっコたちは、ボロボロになってページの一部がなくなった飛び出す絵本を見つける。その絵本のなかに吸い込まれたすみっコたちは、絵本のなかで出会った迷子のひよことともに、大冒険を繰り広げる。

声の出演/井ノ原快彦、本上まなみ
監督/まんきゅう
公開年/2019年

おすすめポイント

・「すみっコたちの生活がかわいくて、好奇心をそそられる」(29歳男性)
・「いろんな話が展開されていて感動したから」(46歳男性)

『劇場版 呪術廻戦 0』

幼い頃に結婚を約束した乙骨憂太と祈本里香。約束の直後に事故死した里香は、呪霊となって憂太にとり憑いていた。高校生となった憂太は、呪霊を祓うことができる“呪術師”を育成する東京都立呪術高等専門学校に転入する。そこでは、呪いに関するさまざまな能力を有する同級生たちが、最強の呪術師・五条悟の下で呪術を学んでいた。その頃、最悪の呪詛師・夏油傑が非術師を虐殺する「百鬼夜行」の計画を進めていた……。

出演/緒方恵美、花澤香菜、小松未可子、内山昂輝、関智一、中村悠一
監督/朴性厚
公開年/2021年

人間ドラマ作品

『プライベート・ライアン』

第二次世界大戦中のノルマンディー上陸作戦をテーマに製作されたスティーブン・スピルバーグ監督作品。激戦下でなんとか生き延びたミラー大尉に、行方不明になったジェームズ・ライアン二等兵の救出が命じられる。戦闘の様子がリアリティたっぷりに描かれた、戦争の悲惨さを体感できる一作。

出演/トム・ハンクス、エドワード・バーンズ、マット・デイモン、トム・サイズモア
監督/スティーブン・スピルバーグ
公開年/1998年

おすすめポイント

・「戦場の臨場感がすごくて迫力ある」(51歳男性)
・「歴史的な戦争映画。描写の残酷さが好き」(38歳男性)
・「臨場感が半端ない。見どころがいっぱい」(74歳男性)
・「戦争中でも変わらない人と人との絆を再確認できる」(46歳男性)
・「戦争の悲惨さや心の動きがよく描かれていた」(47歳男性)

『最強のふたり』

パラグライダーの事故により首から下が動かせなくなった富豪と、その介護役にと雇われたスラム出身の黒人青年。何もかも異なる2人は、顔を合わせると衝突する日々を繰り返す。しかし少しずつ互いが相手との違いを認めることで、2人の間には最強とも言える友情が育まれていく。

出演/フランソワ・クリュゼ、オマール・シー、オドレイ・フルーロ
監督/エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ
公開年/2011年

おすすめポイント

・「心温まる、好きな映画のひとつ」(女性47歳)
・「最後がめっちゃ泣けた」(男性33歳)

『グリーンブック』

1960年代のアメリカ南部を舞台に、人種が異なる2人が旅を続けていくうちに、友情を深めていく姿が描かれたロードムービー。実在の黒人ジャズピアニスト、ドン・シャーリーと、彼のドライバーを務めるイタリア系白人・トニーの実話がもとになっており、第91回アカデミー賞で作品賞を含む3部門を受賞した。

出演/ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ、ディミテル・D・マリノフ
監督/ピーター・ファレリー
公開年/2018年

おすすめポイント

・「人間模様がすばらしく、人生についていろいろと考えさせられる」(49歳男性)
・「アカデミー賞にふさわしい作品。内容がすばらしかった」(61歳女性)

『グレイテスト・ショーマン』

19世紀のアメリカ。ショービジネスに進出したフィニアス・テイラー・バーナムは、誰も見たことが無いショーを作り上げることを決意する。アクロバティックな空中ブランコダンサー、ヒゲを生やした女性、結合双生児など、個性豊かな団員たちを集め、華々しいステージを生み出し、一座は大人気に。しかし、成功を収めた彼のもとへ押し寄せるのは、次なる波乱の気配だった……。

出演/ヒュー・ジャックマン、ザック・エフロン、ミシェル・ウィリアムズ
監督/マイケル・グレイシー
公開年/2017年

おすすめポイント

・「ストーリーがおもしろい」(男性47歳)
・「ミュージカル映画で、とにかく歌のクオリティが高いから」(男性32歳)

『素晴らしきかな、人生』

ビジネスの成功者として華やかな日々を送っていたハワードは、最愛の娘を亡くし、人生の意義を見失ってしまう。そんな彼の前に、年代も性別も違う3人の奇妙な舞台俳優たちが現れる。3人との出会いによって、ハワードの人生は徐々に変化していく……。ウィル・スミスが喪失から立ち直っていく男を演じたヒューマンドラマ。

出演/ウィル・スミス、エドワード・ノートン、ケイト・ウィンスレット、マイケル・ペーニャ
監督/デビッド・フランケル
公開年/2016年

おすすめポイント

・「とても感動的な作品だった」(39歳男性)

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

ウォール街にある投資銀行で働くジョーダンは、己の腕だけで厳しい世界をのし上がった凄腕のブローカー。26歳で証券会社を設立し、たくみな話術とカリスマ的な魅力で驚くべき額を稼ぐようになる。いつしか周囲には欲望にまみれた大勢の人が集まってきていた。彼の人生は順風満帆に思えたが……。

出演/レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル、マーゴット・ロビー
監督/マーティン・スコセッシ
公開年/2013年

まとめ

今回ご紹介した作品以外にも、笑えるコメディから泣ける感動作まで、数々の洋画・韓国映画・邦画が揃うAmazonプライム。ぜひ活用して、あなたの映画ライフを充実させてください。

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