美しい歌声と音楽、華麗なダンスが醍醐味のミュージカル映画。AmazonプライムやNETFLIX、Huluなどでも人気のジャンルです。本記事では、映画好きのマイナビニュース会員に聞いた、おすすめ名作ミュージカル映画を代表曲と共にご紹介。ミュージカル初心者から映画通まで楽しめる、新旧の名作映画が揃っています。

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調査の結果、人におすすめしたいミュージカル映画が「ある」と回答した人は49.1%でした。おすすめしたいと思った具体的なミュージカル映画を教えてもらったところ、ランキングは以下のとおりになりました。

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おすすめのミュージカル映画ランキング

1位『天使にラブ・ソングを…』(1992年公開/13.0%)
2位『サウンド・オブ・ミュージック』(1965年公開/10.0%)
3位『レ・ミゼラブル』(2012年公開/7.5%)
4位『美女と野獣』(2017年公開/7.1%)
5位『オペラ座の怪人』(2005年公開/6.3%)
6位『ラ・ラ・ランド』(2016年公開/4.6%)
7位『マイ・フェア・レディ』(1964年公開/4.2%)
8位『シェルブールの雨傘』(1964年公開/3.8%)
8位『グリース』(1978年公開/3.8%)
8位『ウエスト・サイド物語』(1961年公開/3.8%)
11位『グレイテスト・ショーマン』(2017年公開/3.3%)
12位『雨に唄えば』(1952年公開/2.9%)
12位『嫌われ松子の一生』(2006年公開/2.9%)
14位『マンマ・ミーア!』(2008年公開/2.5%)
14位『SING/シング』(2016年公開/2.5%)
16位『アラジン』(2019年公開/2.1%)
17位『メリー・ポピンズ』(1964年公開/1.7%)
17位『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000年公開/1.7%)
19位『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(2001年公開/1.3%)
19位『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993年公開/1.3%)

1位『天使にラブ・ソングを…』【コメディ】【ゴスペル】

殺人を目撃したクラブ歌手が、修道女になりすまして修道院にかくまわれることに。やがて聖歌隊に参加して、古風な聖歌隊をゴスペル風に改造していく……。修道院から聞こえるシスターたちのソウルあふれるゴスペルに圧倒されるミュージカル・コメディ。「I Will Follow Him」「Oh Maria」など、独自のアレンジが施されたミサ曲は聴きごたえたっぷり。

出演/ウーピー・ゴールドバーグ、マギー・スミス、ハーベイ・カイテル、キャシー・ナジミー
監督/エミール・アルドリーノ
公開年/1992年

・「何度観ても面白い。心に残る作品」(48歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「観た後に何ともいえない心の清々しさがある。」(43歳男性/専門店(インテリア関連)/事務・企画・経営関)
・「とにかく観てほしい。最高に楽しいです」(36歳男性/不動産/専門職関連)
・「厳格な人間とそれとは真逆の人間の融和が美しい」(63歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「ダントツで1位にくるくらい楽しくて感動もあり、完成度も高い」(64歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「音楽がよく、ストーリーが感動的」(39歳男性/教育/専門サービス関連)
・「ウーピー・ゴールドバーグのパワーに圧倒された」(42歳男性/その他/その他・専業主婦等)

2位『サウンド・オブ・ミュージック』【ファミリー】

マリア・フォン・トラップの自伝をもとにしたブロードウェイ・ミュージカルを映画化した1965年の名作。7人の子どもたちがいるトラップ家に家庭教師にやってきたマリアと子どもたちの交流を、「ドレミのうた(Do-Re-Mi)」をはじめ、「エーデルワイス(Edelweiss)」「サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)」などの名曲とともに描いている。

出演/ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー、エリノア・パーカー、リチャード・ヘイドン
監督/ロバート・ワイズ
公開年/1965年

・「傑作の一つ。家族の大切さが非常によく表現されている」(41歳男性/その他/事務・企画・経営関連)
・「ミュージカル映画といえばこれが一番」(52歳男性/コンピューター機器/IT関連技術職)
・「元気がでて前向きになれる」(43歳男性/輸送用機器(自動車含む)/メカトロ関連技術職)
・「映像がきれい。物語が面白い。歌が楽しい」(66歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)
・「山々に囲まれた緑の大地の上で歌い踊るロケーションが素晴らしい」(72歳男性/その他/その他・専業主婦等)

3位『レ・ミゼラブル』【文芸】【感動】

世界各国でも上演されているブロードウェイミュージカルを映画化。フランス革命という動乱の時代に、パンを盗んだ罪で投獄された男が改心し、正しく生きようとする姿を中心に、厳しくもつらい日々を送る人々の強さと美しさを描く。アン・ハサウェイの歌う「夢やぶれて(I Dreamed a Dream)」、民衆が合唱する「民衆の歌(Do You Hear the People Sing?)」など、心に響く名曲が多数。

出演/ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド
監督/トム・フーパー
公開年/2012年

・「ミュージカル映画といえばやはりこれ」(51歳男性/その他電気・電子関連/IT関連技術職)
・「もはや説明不要の傑作であり、いろいろ学ぶことのできる名作」(37歳男性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)
・「人生の教訓になると思うから」(38歳男性/ソフトウェア・情報処理/事務・企画・経営関連) ・「劇中で流れる音楽がよかった」(61歳男性/不動産/専門職関連)

4位『美女と野獣』【ディズニー】【恋愛】

1991年に製作された人気のディズニーアニメの実写映画化。読書好きの女性・ベルは、凶暴な野獣と出会うが、野獣の正体は魔女の呪いによって姿を変えられてしまった王子だった……。外見にとらわれずに相手の本当の心を見ようとすることの大切さを描く。主題歌の「美女と野獣(Beauty and the Beast)」、ベルと野獣の関係が変化していくときに歌われる「愛の芽生え(Something There)」など、ラブソングが心に残る。

出演/エマ・ワトソン、ダン・スティーブンス、ケビン・クライン、ルーク・エバンス
監督/ビル・コンドン
公開年/2017年

・「ディズニーファンにはぜひ観てほしい作品」(45歳女性/化粧品・医薬品/販売・サービス関連)
・「単純なお姫さま的な女の子ではなく、アグレッシブな感じのヒロインが魅力的」(41歳女性/その他電気・電子関連/その他技術職)
・「子どもから老人まで楽しめる作品」(51歳男性/その他/その他・専業主婦等)

5位『オペラ座の怪人』【サスペンス】【恋愛】

アンドリュー・ロイド=ウェバーが手掛けたブロードウェイ・ミュージカルの名作をウェバー自身の製作で映画化。19世紀のパリ、オペラ座に住む謎の怪人ファントムが新人歌手クリスティーヌに抱いた悲しい愛を、圧巻の音楽と映像で描く。クリスティーヌの可憐さが際立つ「Angel of Music」、オペラ座の風景も印象的な「The Phantom of the Opera」など、人を魅了する名曲ばかり。

出演/ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソン、ミランダ・リチャードソン
監督/ジョエル・シューマカー
公開年/2004年

・「単なるミュージカルではなく、サスペンスの要素もあって面白いから」(49歳男性/官公庁/公共サービス関連)
・「迫力といい、声の張りといい、演技力といい、見ていて気持ちいいから」(50歳女性/教育/事務・企画・経営関連)

6位『ラ・ラ・ランド』【恋愛】【青春】

ミュージカル映画ファンのデイミアン・チャゼル監督によるオリジナル・ミュージカル映画。ジャズピアニスト志望のセブと女優志望のミアという、夢を追う2人の恋が描かれる。第89回アカデミー賞では監督賞、主演女優賞、作曲賞、歌曲賞など6冠を達成した。CMなどにも多く使われている「Another Day of Sun」、夜明けの公園でライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが息の合ったダンスを見せる「A Lovely Night」など、美しい映像と軽快な音楽が素晴らしい。

出演/ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、キャリー・ヘルナンデス、ジェシカ・ローゼンバーグ
監督/デイミアン・チャゼル
公開年/2016年

・「まったく退屈させない展開」(52歳男性/銀行/営業関連)
・「非日常的な映像がとてもよかった!」(49歳男性/鉱業・金属製品・鉄鋼/技能工・運輸・設備関連)

7位『マイ・フェア・レディ』【恋愛】【人間ドラマ】

ブロードウェイ・ミュージカルを1964年に映画化した、オードリー・ヘプバーン主演のシンデレラ・ストーリー。しがない町娘が教育を受けることで、美しい上流階級の淑女に変身していく。代表曲としては、「スペインの雨(The Rain in Spain)」「君住む街角(On the Street Where You Live)」などがある。

出演/オードリー・ヘプバーン、レックス・ハリソン、スタンリー・ホロウェイ、ウィルフリッド・ハイド=ホワイト
監督/ジョージ・キューカー
公開年/1964年

・「オードリー・ヘプバーンがきれいで素敵」(64歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「とても感動できる作品だからです」(40歳男性/総合商社/営業関連)

8位『シェルブールの雨傘』【恋愛】【人間ドラマ】

ミシェル・ルグランが音楽を手掛けた、セリフが一切なく歌のみでストーリーが進行していくフレンチ・ミュージカル。戦争によって引き裂かれる男女の切ない恋を描く。可憐な少女から大人の女性へと変化していく、若き日のカトリーヌ・ドヌーブが美しい。シャンソン「シェルブールの雨傘(Les Parapluies de Cherbourg)」ではカトリーヌ・ドヌーブが切なく愛を歌っている。

出演/カトリーヌ・ドヌーブ、ニーノ・カステルヌオーボ、アンヌ・ベルノン、マルク・ミシェル
監督/ジャック・ドゥミ
公開年/1964年

・「カトリーヌ・ドヌーブの愛らしく歌う姿が忘れられません」(66歳男性/銀行/事務・企画・経営関連)
・「泣く。ラストが切な過ぎる」(51歳女性/その他/クリエイティブ関連)

8位『グリース』【青春】【恋愛】

高校生の青春を描いたブロードウェイ・ミュージカルを、1978年に映画化した学園ミュージカル。避暑地でひと夏の恋に落ちた男女が再会、ダンスコンテストに出場することになるが……。ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン=ジョンが見せる歌とダンスに、心が浮き立つような青春物語。オープニングに流れる「グリース(Grease)」、ジョンとオリビアがデュエットする「愛のデュエット(You're the One That I Want)」など、70年代を彩った名曲が揃っている。

出演/ジョン・トラボルタ、オリビア・ニュートン=ジョン、ストッカード・チャニング、ジェフ・コナウェイ
監督/ランダル・クレイザー
公開年/1978年

・「一瞬で青春時代にトリップできます! 青春そのもの」(58歳男性/繊維・アパレル/販売・サービス関連)
・「楽しそうに踊る姿がとても印象的な映画です」(52歳男性/その他/その他・専業主婦等)

8位『ウエスト・サイド物語』【青春】【恋愛】

「ロミオとジュリエット」を下敷きにしたブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品。ニューヨークのウエスト・サイドを舞台に、対立する不良グループの抗争と、その争いに巻き込まれる若い2人の恋を描いた不朽の名作。2021年12月10日にはスティーヴン・スピルバーグによってリメイクされた『ウエスト・サイド・ストーリー』も公開される。マリアとトニーが夜のバルコニーで歌う「Tonight」、アニタが激しく歌い踊る「America」など、有名曲も多数。

出演/ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、ラス・タンブリン、リタ・モレノ
監督/ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス
公開年/1961年

・「はかない恋の物語を楽しいミュージカルとして、再現しているところは素晴らしいです」(53歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「これぞミュージカルだと思った」(56歳男性/その他金融/営業関連)

11位『グレイテスト・ショーマン』【伝記】

19世紀半ばに奇想天外な「地球最大のショウ」を開催した伝説的興行師、P・T・バーナムの姿を描くオリジナル・ミュージカル。オリジナリティあふれる出演者たちによる華やかでアクロバティックなショーは圧巻の一言。オープニングを彩る「The Greatest Show」、キアラ・セトルの歌う「This Is Me」など目でも耳でも楽しめるゴージャスな作品。

出演/ヒュー・ジャックマン、ザック・エフロン、ミシェル・ウィリアムズ、ゼンデイヤ
監督/マイケル・グレイシー
公開年/2017年

・「使われている曲や歌がとてもいい」(48歳男性/旅行・観光/営業関連)

12位『雨に唄えば』【恋愛】

サイレントからトーキーに移り変わる時代のハリウッドを舞台に、人気俳優と新人女優の恋を歌とダンスで描く、ミュージカル映画の傑作。1952年に製作された作品ながら、ジーン・ケリーが「雨に唄えば(Singin' in the Rain)」を歌いながら見事なタップダンスを披露するシーンは、今なお色あせない魅力をはなっている。

出演/ジーン・ケリー、デビー・レイノルズ、シド・チャリシー、ドナルド・オコナー
監督/ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン
公開年/1952年

・「ジーン・ケリーが雨の中で歌って踊るシーンが秀逸」(63歳男性/その他/技能工・運輸・設備関連)

12位『嫌われ松子の一生』【コメディ】【恋愛】

山田宗樹の同名小説を中島哲也監督が映画化。中学校の教師をクビになって以来、どんどん転落していく女性の人生を、ポップな映像で描いたミュージカル。何をやってもうまくいかない女性、川尻松子を中谷美紀が演じている。「まげてのばして」「Happy Wednesday」などのオリジナル曲のほかBONNIE PINKが歌う主題歌「LOVE IS BUBBLE」なども印象的に使われている。

出演/中谷美紀、瑛太、伊勢谷友介、香川照之
監督/中島哲也
公開年/2006年

・「主人公・松子の転落人生がコミカルなタッチで描かれていて、面白かった」(52歳男性/サービス(その他)/IT関連技術職)

14位『マンマ・ミーア!』【ラブコメディ】【人間ドラマ】

ABBAのヒットナンバーをベースにしたブロードウェイ・ミュージカルの映画化。ギリシャのリゾート地でホテルを営む母と、結婚式を目前にした娘、そして娘の父親たちが巻き起こす騒動をコミカルに描きだす。メリル・ストリープやアマンダ・セイフライドらが見せるダンスとABBAの名曲の数々に、思わず歌いだしたくなるようなロマンティック・コメディ・ミュージカル。ABBAの「マンマ・ミーア(Mamma Mia)」「ダンシング・クイーン(Dancing Queen)」など、誰もが知る楽曲が多く使われている。

出演/メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルド、アマンダ・セイフライド
監督/フィリダ・ロイド
公開年/2008年

・「音楽がマッチして最高」(62歳男性/広告・出版・印刷/営業関連)

14位『SING/シング』【コメディ】【アニメ】

『ミニオンズ』などを手掛けるアニメスタジオ「イルミネーション」が製作したミュージカル・アニメ。動物たちが暮らす世界で、歌を愛する動物たちが、ある劇場の再起のために立ち上がる姿を描く。声優を務める豪華俳優やシンガーたちの歌声も聞き逃せない。スティーヴィー・ワンダーとアリアナ・グランデが歌う主題歌「フェイス(Faith)」のほか、「Shake It Off」や「My Way」など多くのヒット曲や名曲が使われている。

出演/マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン
監督/ガース・ジェニングス
公開年/2016年

・「キャラクターが可愛くて面白かったです」(45歳男性/通信関連/営業関連)

16位『アラジン』【ディズニー】【ファンタジー】

1992年公開のディズニー・アニメーション映画『アラジン』を実写リメイクしたミュージカル・ファンタジー。純真な青年・アラジンは、自由を求める王女・ジャスミンと出会い恋をする。アラジンは、ランプの魔神・ジーニーの魔法でアリ王子となり、ジャスミンに近づくが……。ジーニーに扮したウィル・スミスの歌声も話題に。前作から引き続いて使用されている「ホール・ニュー・ワールド(A Whole New World)」ほか、ジャスミン姫の心情が吐露される新曲「スピーチレス~心の声(Speechless)」など、楽曲の幅広さも前作よりバージョンアップしている。

出演/ウィル・スミス、メナ・マスード、ナオミ・スコット、マーワン・ケンザリ
監督/ガイ・リッチー
公開年/2019年

・「とにかく楽曲と歌のよさが素晴らしいから」(36歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/事務・企画・経営関連)

17位『メリー・ポピンズ』【ファミリー】

1964年に製作されたファンタジックなミュージカル映画。東の風に乗ってやってきた魔法を使えるナニーのメリー・ポピンズと、バンクス家の子どもたち、そして大道芸人のバートの交流を描く。実写とアニメを合成する画期的な演出も話題となった。第37回アカデミー賞では「チム・チム・チェリー(Chim Chim Cher-ee)」で歌曲賞を受賞するなど、5冠を獲得している。「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス(Supercalifragilisticexpialidocious)」など、子どもが喜ぶ曲も多数歌われている。

出演/ジュリー・アンドリュース、ディック・ヴァン・ダイク、デビッド・トムリンソン、グリニス・ジョンズ
監督/ロバート・スティーブンソン
公開年/1964年

・「軽快なリズムにのって、きれいな自然の中でのびのびと暮らす様子がよかった」(63歳男性/通信関連/IT関連技術職)

17位『ダンサー・イン・ザ・ダーク』【人間ドラマ】

ミュージシャンのビョークを主演に起用した、ラース・フォン・トリアー監督によるミュージカル。第53回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールと女優賞を受賞した。1960年代のアメリカを舞台に、目の不自由な女性・セルマと息子の物語を描く。セルマの空想がミュージカルとして描かれている。カトリーヌ・ドヌーブも歌唱に参加した「Cvalda」や「I've Seen It All」など、ビョークとラース・フォン・トリアーが手がけた楽曲が強い印象を残す。

出演/ビョーク、カトリーヌ・ドヌーブ、デビッド・モース、ピーター・ストーメア
監督/ラース・フォン・トリアー
公開年/2000年

・「ラストに感動して、しばらく席から動けなくなる」(53歳男性/輸送用機器(自動車含む)/メカトロ関連技術職)

19位『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』【恋愛】【人間ドラマ】

オフ・ブロードウェイで大ヒットしたミュージカルを、舞台を手掛けたジョン・キャメロン・ミッチェルの監督・脚本・主演で映画化。性転換手術を受けたものの、股間に“怒りの1インチ”が残ってしまったロックシンガーの愛の物語。自身の片割れを探すヘドウィグの姿が熱狂的なファンを生んだ一作。ヘドウィグが魂のかたわれを探すラブソング「The Origin Of Love」、ヘドウィグが怒りを歌う「Angry Inch」など、中毒性の高い名曲が揃っている。

出演/ジョン・キャメロン・ミッチェル、マイケル・ピット、ミリアム・ショア、スティーブン・トラスク
監督/ジョン・キャメロン・ミッチェル
公開年/2001年

・「セクシャリティやマイノリティ、自分が知らない世界や葛藤、起源を絡め、歌唱ショービジネス作としても秀作」(56歳女性/その他/その他・専業主婦等)

19位『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』【アニメ】【ファンタジー】

ティム・バートンが製作・原案・キャラクター設定を務めるストップモーション・アニメ。ハロウィン・タウンに暮らすジャック・スケリントンが、ハロウィン・タウンで“クリスマス”を再現しようとする。恐ろしくもどこか可愛らしく感じるキャラクターたちが人気のミュージカル。アップテンポな「これがハロウィン(This Is Halloween)」、クリスマスを初めて知ったジャックの戸惑いが伝わる「クリスマスって何だ?(What's This?)」など、作品の魅力を引き立てる楽曲がたくさん詰まっている。

出演/クリス・サランドン、ダニー・エルフマン、キャサリン・オハラ、ウィリアム・ヒッキー
監督/ヘンリー・セリック
公開年/1993年

・「子どもとともに楽しめるミュージカル作品だと思います」(61歳男性/フードビジネス(総合)/IT関連技術職)

おすすめのミュージカル映画ランキングのまとめ

マイナビニュース会員におすすめのミュージカル映画をたずねたところ、1位に輝いたのは『天使にラブ・ソングを…』(13.0%)でした。次いで3.0ポイントの差をつけて、2位に『サウンド・オブ・ミュージック』(10.0%)。

3位には『レ・ミゼラブル』(7.5%)が、4位に『美女と野獣』(7.1%)が、そして5位には『オペラ座の怪人』(6.3%)がランクインし、ミュージカル映画を代表する作品が上位を占めました。

1位である『天使にラブ・ソングを…』は、荘厳な修道院でウーピー・ゴールドバーグ演じるクラブ歌手が騒動を起こすコメディ・ミュージカル作品。今でも高い人気を誇っています。

2位の『サウンド・オブ・ミュージック』は、家族の絆について考えされられる映画史に残るミュージカル映画の傑作。公開当時、世界歴代興行収入記録を更新しました。

3位である『レ・ミゼラブル』は、1980年のロンドンでの初演以降、全世界で人気を博すミュージカルの映画版。第85回アカデミー賞で助演女優賞に輝いたアン・ハサウェイは、役作りのために長かった髪を短く切って撮影に挑んでいます。

4位となった『美女と野獣』は、ベルと野獣の恋を描く、人気が高い作品です。5位の『オペラ座の怪人』は、オペラ座に現れる怪人と美しき歌姫との悲しくも美しいロマンスを描く一作。世界中の人の心をつかんで離さない魅力を秘めています。

6位以下にも、ミュージカル映画として有名な作品が名を連ねています。いいミュージカル映画には、観客の心をつかむ名曲がつきもの。どの作品も、観終わった後はついついそのテーマ曲を口ずさんでしまうはずです。

ミュージカル映画が大好きという方も、あまりミュージカルを観たことがないという方も、ぜひこのランキングを、NETFLIXやAmazonプライム、Huluなどでミュージカル映画を探す際の参考にしてみてください。

調査時期:2021年8月21日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計509人(男性349人、女性160人)
調査方法:インターネットログイン式アンケート