ミスマガジン2021の6人が映画『ミスマガジン、全員殺し屋』(2022年夏公開)で主演を務めることが4日、明らかになった。
同作は新進気鋭監督・阪元裕吾による殺し屋の日常を描くフェイクドキュメンタリー映画として今話題の『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』のスピンオフ企画で、先日グランプリが発表されて大きな話題になった「ミスマガジン2021」。見事グランプリに輝いた和泉芳怜、ミスヤングマガジンの山岡雅弥、ミス週刊少年マガジンの天野きき、読者特別賞の辻󠄀優衣、審査員特別賞の大島璃乃、内藤花恋のミスマガジン2021の6人が主演を務める。
坂元監督は女の子の殺し屋2人組映画『ベイビーわるきゅーれ』がスマッシュヒットを記録しており、プロの殺し屋を目指し訓練合宿に参加する女の子6人の成長と規格外の殺し屋アクションを描く「女の子×殺し屋」映画となる。
阪元裕吾監督 コメント
伊能昌幸を突然映画の世界に放り込んで「最強殺し屋伝説国岡」を撮ってはや3年。いよいよ次のステージが始まります。しかも主演のミスマガジンの人たちは、ほとんどみんな演技未経験。そういうのにこそ燃えるたちなので、今から楽しみでなりません!果たしてどんな"殺し屋たち"が生まれるのか。たのしみにしててください!
和泉芳怜 コメント
私は演技をした事がないので、すごく不安ですが、この6人で撮影できるのはすごく楽しみです!頑張ります!
山岡雅弥 コメント
初めての映画撮影でとても緊張しますが、殺し屋が日常に居るという非日常的なものになりきれるよう精一杯頑張ります。
天野きき コメント
このような素敵な機会を頂けてすごく嬉しいです。夢が女優さんなので、この期間で沢山の事を吸収していけたらと思います!
辻󠄀優衣 コメント
ミスマガ2021メンバーで主演映画を撮れる事が本当に嬉しいです!演技は初めてですが、精一杯自分を出せるようにがんばります!
大島璃乃 コメント
この6人で映画に挑戦できることがとても嬉しく、各々のキャラクターがどんな化学反応が起こすのかが楽しみです!
内藤花恋 コメント
お話を頂いた時すごく嬉しかったです!役柄と向き合い、作品に必要不可欠な存在になれるように頑張ります!
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