ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」が1日、『祭りを応援! 17LIVEで“つながる”プロジェクト』を開始した。

  • 『祭りを応援! 17LIVEで“つながる”プロジェクト』

2020年から続くコロナ禍において祭りの機会が失われ、全国の祭り主催者・担い手から「感動や熱狂を共有する機会がなくなってしまった」「応援してくれる人たちと疎遠になってしまった」と、多くの悩みの声が寄せられたことを受け始動した同プロジェクト。

“「ライブ」テクノロジーを通して、人と人のつながりを豊かにすること。”をミッションに掲げる17LIVEではプロジェクト期間中、日本全国の祭りのサポートを行う専門会社・オマツリジャパンを経由してライバー登録した祭り主催者・担い手に対し、活動支援品・祭りPRサポートを提供する。

プロジェクト実施期間は、2022年1月31日まで。

■プロジェクト参加団体 東京高円寺阿波おどり「和樂連」コメント

和樂連

これまでも和樂連では踊りをレクチャーしたり、楽器の紹介などをSNSで発信していましたが、振り返ってみると一方的なコミュニケーションでした。17LIVEは双方向的なコミュニケーションができるとわかり、ぜひ活用していきたいと思いました。今まで阿波踊りに興味を持っていなかった人たちにアプローチできる可能性が高いということで、 コロナ禍でも人とつながれる、広がっていけるツールとして期待しています。

これまでのSNSでの発信では、即時性の求められるコミュニケーションがなかったので、17LIVEのように視聴者との距離が近く、 コメントへの反応などが求められる配信には緊張していますが、 新しい方々にアプローチできるように頑張っていきたいです。