パルケは11月1日、「現在の働き方とコミュニケーション課題」に関する調査結果を発表した。調査は10月18~22日、20~60代の男女会社員642人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず、「コロナ禍前と比べて、社内のコミュニケーション手段として利用頻度が増えたものは」と聞くと、「ウェブ会議」(38.5%)、「メール」(37.2%)、「電話」(24.8%)、「ビジネスチャット」(22.1%)だった。

  • コロナ禍前と比べて、社内のコミュニケーション手段として利用頻度が増えたものは

次に、「ウェブ会議を利用してあなたが感じている課題はどれですか」と聞いたところ、ウェブ会議を実施している人に、ウェブ会議における課題を聞いたところ、「ハイブリットワーク(出社×テレワーク)」、「毎日、テレワークをしている」の最もい回答は「背景が気になる」だった。

また、「毎日、出社している」人の最も多かった回答は「スムーズな資料共有ができない」となっている。

  • ウェブ会議を利用してあなたが感じている課題はどれですか