女優の清原果耶がヒロインを務めるNHKの連続テレビ小説『おかえりモネ』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)の第106回が、あす11日に放送される。

  • 『おかえりモネ』第106回の場面写真

ある週末、新次(浅野忠信)とりょーちんこと亮(永瀬廉)が永浦家にやって来る。七回忌を迎えた雅代(竹下景子)に線香をあげにきてくれたのだ。その後、亮は、耕治(内野聖陽)に船の購入の資金繰りについて相談をする。耕治から「頭金をもう少し用意した方がいい」と言われた亮は、滋郎(菅原大吉)や漁労長(平野貴大)たちに相談をする。一方、百音(清原果耶)は、菅波(坂口健太郎)と電話で、大事な事柄について話し合っていた。

本作は、“海の町”気仙沼に生まれ育ち、“森の町”登米で青春を送る永浦百音(清原)が、気象予報の仕事を通じて人々に幸せな未来を届けていく希望の物語で、『透明なゆりかご』『サギデカ』で知られる安達奈緒子氏が脚本を手掛ける。主題歌は、ロックバンド・BUMP OF CHICKENの「なないろ」。

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