V6の三宅健が、8日放送のフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)に出演。グループメンバーの“取扱説明書”の中身について語った。

松本人志

“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う同番組。松本人志、フットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)がMCを務め、三宅の他に井上和香、すみれ、水田信二(和牛)がゲスト出演した。

三宅はこの日、「僕たちメンバーに対して、マネージャーさんの取扱説明書がある」と明かし、「僕だったら寒がりなので(部屋の)温度を上げるとか、白湯を用意するとか。スタジオとか大体設定温度が低いじゃないですか。27度くらいに上げてもらう」と説明。

次いで「うちの森田(剛)だったら、『飲み物』と言ったら甘いカフェラテやカフェオレを用意する。岡田(准一)の場合は、近くを通るときは身構える。岡田って、技とかかけてくるんですよ。だからマネージャーさんたちの中で『岡田くんが通過するときは身構えましょう』というトリセツがある。(技を)いつ決められるか分からないから」と話すと、思わず松本が「面倒くさっ!」と驚いていた。

三宅はまた、ファンとのやり取りにまつわるエピソードを披露。「僕、(名前が)健だから『健』というウチワを振られていると、それを見つけに行って、手を振るじゃないですか。でも反応が悪くてパッと見たら、(ウチワの)隣に中島健人の『人』っていう字が書いてあった。紛らわしい」と話し、共演陣を笑わせた。