モデルの池田美優(みちょぱ)と藤田ニコル(にこるん)が、きょう25日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(毎週土曜21:55~)にスタジオゲストとして初登場する。

  • 左から藤田ニコル(にこるん)、池田美優(みちょぱ)=テレビ朝日提供

プライベートで頻繁に恋愛トークをぶっちゃけ合っているという仲良しの2人が、実際に出会った「あざといイケメン芸能人」をVTRで完全再現。みちょぱは、娘が出演する某番組の収録を見に来たみちょぱの母がテンパりまくった「木村拓哉のカッコよすぎるあざとエピソード」を明かし、スタジオをキュン死にさせる。田中みな実も負けじと、映画で共演した際にハートをわし掴みにされた木村のエピソードを再現。

にこるんは、雑誌の撮影で体験した某イケメン俳優のあざとすぎる禁断テクニックを告白。「やってんな~」と思った俳優の行動にスタジオメンバーからは悲鳴が。みちょぱが「ヘンな汗かいてきた」と焦り、田中が「そんなことされたら、すぐ好きになっちゃう」と揺さぶられた禁断テクとは。また、スタジオでは「失恋から立ち直るために一番大事なことは?」という議論で田中のピュアな一面が明らかに。

また、紺野彩夏、田村保乃(櫻坂46)、鈴木ゆうか、佐々木莉佳子(アンジュルム)が共同生活をしながらそれぞれの闇を演じる「あざと連ドラ」第3弾『あざとくないと恋は出来ない?』第4話では、自由奔放な女子大生・アキ(鈴木)の闇が明かされる。アキ、元カレの浮気が原因で未だ新しい恋に踏み出せない杏里(佐々木)、杏里に想いを寄せる健斗(細田佳央太)が“恋の三つ巴状態”になり、アキと杏里の闇が交差。スタジオで鑑賞していたみちょぱはごもっともな意見を発信し、にこるんは当事者のように怒りながらも複雑な恋模様を分析する。また、あざと連ドラ第1弾でヒロイン・さくらを演じた山下美月(乃木坂46)と、文学青年・浅野も再び登場する。

さらにきょう25日22時には、限定特別企画「海外の視聴者は番組をどう見ているのか?」がTELASAで配信される。実は『あざとくて何が悪いの?』は、日本のバラエティ番組では異例となるアジア13の国と地域で配信中で、中国のビデオストリーミングサイト「bilibili」では視聴者評価10点満点中9.5点、韓国の人気動画サイト「ドラマコリア」でも9.46点とハイスコアを獲得中。「共感できる」「悪い点は1つも見つからない」と高評価を得る中、「リアリティがあって勉強できる!」「韓国では見たことない戦略的な仕草」と教育番組に寄せられるような意見も。異なる文化を持った海外の視聴者は番組のどこを評価しているのか。