アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『彼女はキレイだった』(毎週火曜21:00~)の第9話が、きょう7日に放送される。

  • 中島健人(左)と小芝風花=カンテレ提供

宗介(中島)が過労で倒れ、愛(小芝)は連日激務をこなす宗介を心配するが、当の宗介は、愛と晴れて恋人同士になれた喜びでいっぱい。仕事にもより一層精を出し、存続がかかった次号の目玉企画として、メディアにほとんど出ない人気アーティスト・アリサの独占インタビューをとってくる。

一方の愛は、宗介との恋が実ったことで、樋口(赤楚衛二)に対し気まずさを感じていた。そんな愛の胸中を察した樋口は「気を使わなくていい」と、愛の“最高の友達”になることを宣言。恋人にはなれなくても、せめて仕事仲間として、これまで通りの関係でいたいと願っていた。

そんなある日、休日出勤している宗介に弁当を差し入れた愛は、宗介から「モストの存続が決まったら、プロポーズする」と告げられ、2人の幸せは最高潮に。しかしそこへ、週刊誌にアリサのスクープ記事が出るという知らせが飛び込んできて、独占インタビューはお蔵入りが決まってしまう。

次号の〆切まであと数日、編集部員たちが急いで新たな取材対象者を探す中、白羽の矢が立ったのは、年齢・性別・国籍すべて非公表の謎の小説家・楠瀬凛。しかし、出版社の編集担当者ですら、楠瀬凛本人に会ったことはないといい、交渉は難航。タイムリミットが刻一刻と迫り、後がなくなった宗介は、あることを決断して…。

なお、第9話放送直前の19時30分から、「ザ・モスト」編集部員のインスタライブを実施。本多力、寒川綾奈、村瀬紗英、山田桃子が登場し、ドラマの見どころなどを語る。