アイドルグループ・Snow Manの阿部亮平、ジャニーズJr./Travis Japanの川島如恵留、ジャニーズJr./7 MEN 侍の本高克樹、乃木坂46の山崎怜奈が、きょう4日(18:45~※一部地域を除く)に放送されるテレビ朝日系クイズ特番『ザ・タイムショック2021 ~最強クイズチーム決定戦SP~』に出演する。

  • 左から大下容子アナウンサー、中山秀征=テレビ朝日提供

1969年1月の放送開始以来、歴史を積み上げてきた『タイムショック』が前回放送から約1年ぶりに帰ってくる。今回は番組名が『ザ・タイムショック』になってから初のチーム戦。宮崎美子、やくみつる、えなりかずきという安定の強さを誇る3人の「ベテランチーム」、同番組で過去優勝経験を持つ三浦奈保子率いる「東大チーム」、頭脳派アイドル・山崎がキャプテンを務める「才女チーム」、そして阿部、川島、本高というジャニーズきっての頭脳派を集めた「ジャニーズチーム」など総勢6チーム計18人のクイズ猛者たちが集結。司会の中山秀征が「クイズのオリンピックのよう」と語るほどの激闘を繰り広げる。

今回は出演者全員がこの日のために、想像以上の事前準備を行ってたことが発覚。えなりはファーストステージで行われた2分間24問に挑む「小中学タイムショック」の際に「このコーナーはあるだろうと予測して、自分で2分に編集したタイムショックの音楽をずっと聞いていた」と話し、山崎も前回出演時と同様に「家でヘッドホンをつけて永遠に音を聞く対策をしてきた」と明かす。「ジャニーズチーム」は阿部キャプテンリードのもとリモートで事前特訓を重ね、「東大チーム」で参戦の神谷明采も、同じチームの太田裕二に「1週間電話で、タイムショック形式で問題を出してもらった」といい、全員が万全な状態。

そして、格段にレベルアップした問題の数々にも驚異の正解率を見せる“ある人”が登場。やくは「クイズ界の大谷翔平」と称し、「超えられないだろうっていうのを超えてくる」と驚きを隠さない。カズレーザーも、数々の強者がいる中でその人とは対戦したくないと公言。はたして、その人物とは。そして波乱の3時間の末には誰もが予想しなかった、涙、涙のクライマックスが待ち受けることに。