落語家の桂文珍が、鈴木亮平主演のTBS系日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(毎週日曜21:00~)に、大物政治家・与党幹事長の天沼夕源役で出演することが31日、発表された。日曜劇場初出演となる。

  • 与党幹事長・天沼夕源を演じる桂文珍

本作は、「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチームを舞台とする本格救命医療ドラマ。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す「TOKYO MER」のリーダーで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医である主人公・喜多見幸太を鈴木が演じている。

共演には、喜多見に反発しつつ、現場では最高の相棒となる医系技官の音羽尚を演じる賀来賢人や、循環器外科で研修中ながらMERチームを兼務するよう命じられた研修医・弦巻比奈役の中条あやみ、さらに菜々緒や仲里依紗、石田ゆり子らが出演している

そして8月1日放送の第5話からは、落語家の桂文珍が出演者に加わる。桂は2010年に紫綬褒章を受章し、昨年芸歴50周年を迎えた落語界のレジェンド。桂が演じるのは「TOKYO MER」に正式認可を与えたくない厚生労働大臣・白金眞理子(渡辺真起子)の後ろ盾であり、政界のドンと呼ばれる傲慢で老獪な与党幹事長・天沼夕源だ。

天沼幹事長は、闇献金を受け取っていたことがバレそうになり、喜多見たちが勤務する東京海浜病院に雲隠れしていた。厚生労働省の官僚でもある音羽を付き従え病院内を移動する中、乗り込んだエレベーターが火災により急停止する事態に。同乗していた妊婦の容態が急変したにも関わらず、天沼は自身の救出を最優先するよう音羽にプレッシャーを与える。“官僚”として天沼の救助を優先するか、“医師”として妊婦のオペを優先するか、絶体絶命の状況下で、音羽は究極の選択に迫られる。

■桂文珍コメント
毎話スケールも大きく、テンポよく展開していくので1話からとても楽しく拝見していました。「日曜劇場」というTBSの看板番組に出演できてうれしいですわ。キャスト・スタッフが一丸となって作っているのが作品ににじみ出てきて、見ている方も共鳴して・・・実際にこんな救命救急チームがいたら本当に素晴らしいなと思いますね。
私が演じるのは民自党幹事長の天沼。こんなずるがしこい人間では幹事長になれんやろうと思うような、最低のおっさんですわ(笑)。天沼は冷静ではあるけれど、興奮すると語尾が関西弁になってしまう。そこが天沼の面白いところ。そういう点は分かりやすくて面白い! 5話以降も楽しみにしていただけるとありがたいと思っております。

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