声優の榎木淳弥が、31日に放送される日本テレビ系ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』(毎週土曜22:00~)の第4話に登場する。

  • (左から)唐沢寿明、榎木淳弥、増田貴久=日本テレビ提供

「ボイス=声」にかけて、毎話人気声優がどこかに起用される同作。第4話に登場するのは、『呪術廻戦』主人公の虎杖悠仁、『機動戦士ガンダムNT』主人公のヨナ・バシュタ、『スパイダーマン:ホームカミング』主人公のピーター・パーカーの吹き替えなどで知られる榎木だ。

榎木は出演に際し、「ドラマに出演する機会は今までなかったので、ビックリしました」とコメント。第4話は、ECUの室員がDV事件の連鎖に巻き込まれ、波乱の展開となっている。

榎木のコメント全文は、以下の通り。

――出演オファーが来たときの印象はいかがでしたか?

ドラマに出演する機会は今までなかったので、お話を頂いたときにはビックリしましたが、ありがたい機会と思い受けさせて頂きました。

――実際の撮影はいかがでしたか?

共演者の皆さんがとても優しく接してくださったので、気負わずに撮影に臨めたと思います。なので、演じる上でとくに大変なところはありませんでした。

――(今回のご出演を経て)もし!また『ボイス』に出ることがあるなら、「こんな役をやってみたい・こんな役をやってみたかった」などございますか?

もうちょっとしゃべりたいですね!

――「声のプロ」である榎木さんから、声をテーマにしたこの『ボイス』というドラマはいかがですか?注目するポイントや楽しむポイントなど、あったらお教えください!

警察側だけではなく、犯人側の背景にも物語があって 見ごたえのある面白い作品だなと感じました。

――ファンの方に一言、お願い致します!

出番はあっという間かも知れません!お見逃しなく!