2021年7月22日公開の映画『セイバー＋ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』より、劇中でスーパーヒーローに敵対する２怪人の情報が9日、公開された。

仮面ライダーセイバーたちが映画で対峙する新たな怪人「ライダーワルド」の声を、本作の映画主題歌「SPARK」を担当する「東京スカパラダイスオーケストラ」の谷中敦が担当。さらに、ゼンカイジャーたちが戦う怪人「戦隊メギド」の声を、数々のアニメ・特撮ソングを歌ってきたアニソン界のレジェンド、ささきいさおが担当することが決定した。

この度公開された特別映像では、仮面ライダーセイバーが剣士の世界【八犬伝】にも迷い込んでしまった(！？)キラメイブルー、シンケングリーン、仮面ライダーゼロワンといった、平成・令和の歴代ヒーローの剣士たちが「仮面ライダーセイバー」と共に闘くアクションシーンが登場。

仮面ライダーセイバーが「君も剣士？」という問いかけに、「そうみたい！」と答える仮面ライダーゼロワン、初めて出逢ったばかりのヒーローふたりの息の合ったコンビネーションで、敵をバタバタとなぎ倒す。そして、彼らの前に立ちはだかる新たな敵「ライダーワルド」が初登場。その姿は、どこか"仮面ライダーセイバーに似た怪人"で、一体どのような力を持つのかは未知数だ。

さらに、もうひとつの特別映像でも、ゼンカイザーが【西遊記】の世界に迷い込んでしまった(！？)。そこでは仮面ライダージオウが大活躍！ゼンカイザーが「すっげー！」と思わず声を上げ、仮面ライダージオウは「言わなかったっけ！魔王だって！」と言いながら、敵を圧倒！仮面ライダー電王も加わり、歴代ヒーローたちが、ゼンカイザーに加勢し、大立ち回りを見せる。そして、こちらの世界でも新たな敵「戦隊メギド」が初登場。その姿は、どこか"ゼンカイザーの姿に似た怪人"であり、それが一体どういった意味を持つのか？この混ぜこぜMIXになった世界とどう関係しているのか！？

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