お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志がMCを務めるフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)が、あす2日に放送される。

  • 本仮屋ユイカ=フジテレビ提供

今回は、松本とケンドーコバヤシ、陣内智則のMCで、ゲストには清春、津田篤宏(ダイアン)、ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)、本仮屋ユイカが登場。

それぞれの楽屋で事前にお酒を飲んできた一同だが、「5年半ぶりにお酒を飲んだ」という本仮屋は、収録開始前から泥酔状態で、「私、0歳のときの記憶を持ってて…」と切り出す。母に連れられて行ったある場所の記憶が鮮明に残っていると語り、「皆さんが持っている一番古い記憶はなんですか?」と問いかける。

ケンコバや陣内が、今でも忘れられない幼少期の出来事を語る中、清春が「僕が小学生くらいの頃、親父が僕の弟を…」と衝撃的なエピソードを話し始めると、一同は大笑いし、陣内は思わず「忘れてください!」と口にするほど。

津田は、これまで数多く出演してきた“ドッキリ番組”の仕事について真剣な悩みを告白する。「ひと月に何回かドッキリを受けることもある」という津田が「ドッキリを卒業して次のステージに行きたいんです」と赤裸々に語ると、話題は一同がこれまでに受けた“ドッキリ”へ。松本は20代のときに一度だけドッキリに掛けられたことがあるといい、「めっちゃ怖かった」と当時を振り返る。

また、ケンコバは過去に寝起きドッキリを受けた際、あることが理由でそのVTRをお蔵入りにさせてしまったことがあると明かし笑いを誘う。

その他にも、ナヲの“もし異性に生まれ変わるなら?”の話題や、清春がイラッとする言葉などの話題も登場する。

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