日本ガラスびん協会は6月29日より、スイーツ&デリカ Bonna/ボンナ 新宿中村屋(以下、Bonna)と共同開発した「新宿ジンジャーエール」を、ガラスびん商品の価値・魅力を提案するブランド『びん詰め中村屋 Supported by binkyo』より発売する。

  • カリーに合う「新宿ジンジャーエール」

    カリーに合う「新宿ジンジャーエール」

「新宿ジンジャーエール」は、新宿中村屋総料理長兼チーフテイスターの二宮健氏監修のもと誕生した、カリーに合うジンジャーエール。新宿を象徴する高層ビル群を描いたラベルに、カリーを連想させる「あおき色」を採用したボトルとなっており、このほど、『びん詰め中村屋 Supported by binkyo』より発売されることとなった。

『びん詰め中村屋 Supported by binkyo』は、スイーツ&デリカを販売するBonnaのバイヤーが、日本全国のガラスびんに入った良いモノを独自の目線でセレクトし、ガラスびん商品の価値・魅力を提案するブランド。全国各地のガラスびんに詰まった良いモノを楽しみながら、これからの地球環境のことを考え、「容器で選ぶ」というエシカルな視点に立ち発信している。

容量は240mlで価格はオープン。6月29日より、びん詰め中村屋が開催する、日本全国のクラフトサイダー、クラフトラムネを55種類以上集めた期間限定イベント「ガラスびんでシュワシュワ市」でも販売されるとのこと。