船橋屋は6月中旬より、くず餅独自の乳酸菌を配合した「くず餅乳酸菌®入りかき氷」の販売を、亀戸天神前本店をはじめとする一部店舗にて順次開始。7月1日からは、2店舗限定でぶどう味の「藤のかき氷」も販売する。

  • 船橋屋の「くず餅乳酸菌®入りかき氷」苺ミルク

    船橋屋の「くず餅乳酸菌®入りかき氷」苺ミルク

  • 船橋屋の「くず餅乳酸菌®入りかき氷」宇治金時

    船橋屋の「くず餅乳酸菌®入りかき氷」宇治金時

船橋屋の看板商品は、原料の小麦でんぷんを450日乳酸発酵させて作る和菓子唯一の発酵食品”くず餅”。そのくず餅の乳酸菌が10億個(1杯)も配合された「くず餅乳酸菌®入りかき氷」は、冷たくてもおなかに優しい船橋屋ならではの一品となっている。

ラインナップは、定番の「苺ミルク」(980円)、「宇治金時」(980円)のほか、爽やかな「甘夏」(930円)、船橋屋特製の黒蜜ときな粉がかかった「天神(黒蜜黄な粉)」(870円)。

販売店舗は、亀戸天神前本店、亀戸駅前支店、柴又帝釈天参道店、羽生PA(上り線)鬼平江戸処店、コレド室町店、BE:SIDE表参道店、こよみ広尾本店となっており、こよみ広尾本店では、店舗限定の「白桃かき氷」も登場する。

なお、店舗により販売スケジュールが異なるため、船橋屋Webサイトで確認のこと。

  • 船橋屋「藤かき氷(ぶどう)」

    船橋屋「藤かき氷(ぶどう)」

今年の船橋屋のかき氷には、ぶどうを藤の花に、トッピングのピスタチオを藤の葉に見立て、鮮やかに咲く藤の花を表現した「藤かき氷」も登場する。

こちらは、亀戸天神前本店とBE:SIDE表参道店の2店舗限定となっており、7月1日より販売される。

※価格は全て税込み。