女優の広末涼子が14日、都内で行われたパーソナライズサプリメント「FUJIMI」のアンバサダー&新CM発表会に出席し、おうち時間について語った。

  • 広末涼子

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自宅での時間が増加。それに伴って「家族みんなと料理することは増えた」といい、「餃子パーティー、たこ焼きパーティー、なんでもパーティーと名付ければ楽しくなる。遊べて家事も進んで一石二鳥という作戦(笑)。そうすることで料理だけではなく、家事の大変さ、作ってもらったことへの感謝、家族一緒に食べる幸せが共有できる」とママの顔をのぞかせた。3人の子供には、3歳から「マイ包丁、マイまな板」を与えている。「料理男子に育ってほしい。いま男性でも料理する方も多いので。そのように期待しています」と願った。

サプリメントのアンバサダーに就任したが、「これまでの人生でサプリメントを使ったことがない。初めての体験」と告白。「年を重ねることはすてき」としつつも、「女性として老化だったり重力に逆らえなくなるのが気になる。でもアンチエイジングより、ウェルエイジングという感覚で生きたいと思っている。それを後押しするサプリメント」とアピールした。

自身が30代になるとき、事務所の社長から「30代に入ったら自然体できれいでいられると思ったら間違いだよ。きれいでいる人はお金と時間をかけている」と忠告されたことを回顧し、「それを実感したのは30代後半から。サプリメントを味方につけてこれからもきれいでいたい」と誓った。

広末が出演する同商品のCMは6月14日より公開される。