男性では耐えることが出来ないとも言われているお産の痛み。どれほどの痛みだと思いますか? その激痛に耐えて、無事出産を終えたとまぱんさん(@tomapan113615)でしたが、ご主人からふと言われた一言に激しい怒りを覚えたのだそう。

普段でもあまり喜怒哀楽がないため出産時も無言で産みました。
そのため夫に出産はそんな大変じゃないと勘違いされたようです。
辛い時は表に出したほうがいい。
この時強くそう思いました。
(@tomapan113615より引用)

ご主人、これはやってしまいましたね……。お産の痛みは人それぞれですが、少なくとも「そんなに痛いの~? 」と軽く聞けるようなレベルではありません。想像の遥か上をいく、死ぬかもしれないと思うほどの激痛です!

この失言に、読者からは「これは最高レベルの失言! 言われた瞬間殴っちゃうな」「頭トンカチでかち割りたりたくなりますね」と怒りのコメントが。また、経産婦に“集合”をかけたとまぱんさんの呼びかけに、「はい、いつでも駆けつけます」「参加します」「ド派手にやったりましょう笑」と、賛同する人が続出。

さらに陣痛スイッチについて、「このスイッチ欲しい」「誰か開発して欲しいです」「全てのパパに経験してもらいたい」「成人したら義務化されたらいいと思います」といったコメントも多数寄せられていました。

それにしてもとまぱんさん、出産を無言で乗り切るとはすごい忍耐力ですね。読者からも、「すげぇ…すげぇぞこの人…!!! 」「む、無言で出産できる人がいるんですか」と驚きの声が寄せられていましたが、そんなとまぱんさんにさらにお話を聞きました。

投稿者さんに聞いてみた

―― このご主人の発言のあと、実際にはとまぱんさんは何と言われたのですか?

とまぱんさん:あまり覚えていないのですが、「痛いに決まってるでしょ!! 」と怒ったような気がします。

―― 無言での出産に驚きの声が多く寄せられていましたが、普段から我慢強い方なのですか?

とまぱんさん:体内に残った胎盤を医者が素手でとった時も無言でした。医者に「我慢強いね」と笑われました。(陣痛よりも胎盤取られた時の方が個人的には痛かったです) 自覚はありませんが我慢強いのかもしれません。

―― もし出産の痛みを例えるなら、どんな痛みでしょうか?

とまぱんさん:腰をマンリキでぐいぐい締められたような痛さでした。

―― 陣痛スイッチについて、多くの共感の声が寄せられていますが、率直な感想を教えていただけますでしょうか。

とまぱんさん:旦那に陣痛を味あわせたい、陣痛スイッチ開発してほしいなどの声がありました。私以外にも旦那さんに「お産はそんなに大変ではない」と勘違いされたお母さんはたくさんいるんだなと驚きました。


いかがでしたか? 出産を終えた女性には、ぜひ労りと感謝の言葉を伝えてほしいものですね。