アイドルグループ・V6の三宅健が、きょう29日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(毎週土曜21:55~ ※一部地域除く)に出演し、V6の“あざとメンバー”2人のエピソードを暴露する。

  • 三宅健=テレビ朝日提供

以前、自身のラジオ番組で「ぜひ機会があれば出たいですね」と出演意欲を見せ、番組の魅力を語っていた三宅。現在は毎週録画しているといい、登場早々田中みな実を「田中プロ」、弘中綾香アナウンサーを「弘中二段」と呼んでリスペクト、弘中の髪型についてあざとコメントをぶつけるなど、持ち前のアメとムチを絶妙に織り交ぜ、自ら番組を盛り上げていく。

今回は、三宅が「僕だって守るところは守ってますよ」と言いながら持ち込んだ禁断企画4連発を放送。「三宅健が見聞きしたあざとい女」再現VTRでは、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する週末ホームステイ』で注目を集めた馬越零生が三宅役に。鑑賞したそばから「盛りだくさんだな~!」(山里亮太)、「かゆいところに手が届く! 三宅さん、最高です」(田中)とMC陣が感銘を受けまくる。

さらに「カメラが回っていないところで“あざと言動”を見せる、V6のあざとメンバー」も暴露する。そのメンバーとは、硬派なイメージもある岡田准一と坂本昌行。岡田を綱啓永が、坂本を井上想良が演じた再現VTRに、スタジオでは「え~~!?」「あ~~!」と絶叫が。

「番組を見てて、田中プロと弘中二段はどんな香りを身にまとっているんだろうって思った」と話す三宅による抜き打ち香りチェックには、田中プロが「すっごい汗かいてるんだから、今!」と動揺。そして収録終了時間だと告げられると、三宅が“待った”をかけ、MC陣に“おねだり”をねじ込む。三宅は何を“おねだり”したのか。