V6の三宅健が、1日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)で、自身の“あざとさ”について語ったほか、リスナーへの感謝の気持ちを込めた「メール採用祭り」を行った。

田中みな実

この日は、山里亮太、田中みな実、弘中綾香アナウンサーが出演するバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)の話題に。「この番組が僕好きで、ちょこちょこ観てますよ」という三宅は、「田中みな実さんと弘中さんのあざとさっぷりのかわいさの大渋滞に、山ちゃんのツッコミが餅つきのように絶妙な感じで入ってくるの。それが観てて、とっても楽しい」といい、すっかりハマっている様子。

リスナーから、「“あざとい系アイドル”の健くんに出演してほしい」とリクエストされると、「あざといのかな? 自分であざといって思ってないから、よく分かんないんだけど。あざといというか、備わってるものだから」と苦笑しつつ、「ぜひとも、田中みな実さんと対決したいですね」「田中みな実さんのあざとさには、みんなやられちゃうだろうな~。俺も田中みな実さんに騙されたいもん。騙されたふりして騙したい。ぜひ機会があれば出たいですね」と、田中にライバル心を燃やしながら、出演に意欲満々だった。

また、先月、中居正広のラジオ番組で、人生初の投稿ハガキを読まれて大喜びしていた三宅。そのことがよほどうれしかったのか、この日の放送では、「みなさまもこういう気持ちなんだということを受けて、みなさんにも私のうれしさのおすそ分けをしたい」と、番組史上最多の「メール採用祭り」を開催。11通のお便りと58人ものラジオネームを読み上げると、最後は、「これからもたくさんのメールを送ってください。よろしくお願いいたします!」と、明るい声でリスナーに呼びかけていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。