リーウェイズは5月25日、「東京都内の不動産の資産価値の下落率ランキング」を発表した。

下落率は、都内の最寄り駅から徒歩10分の物件を対象に、単身者向け(広さ25平米、所在階5階、鉄筋コンクリート造の標準的なマンションを想定)とファミリー向け(広さ70平米、所在階5階、鉄筋コンクリート造の標準的なマンションを想定)の新築時の賃料、10年後の賃料、新築時の利回り、10年後の利回りを、それぞれ深層学習(ディープラーニング)の手法を用いて算出している。

賃料を利回りで割ることで新築時と10年後の資産価値を算出し、資産価値の変化率を示している。ランキングは2020年・2021年版で比較している。

  • 都内の資産価値が落ちにくい駅(単身)

まず、「都内の資産価値が落ちにくい駅(単身)」の2021年4月時の1~10位を見ると、1位「文京区 湯島(東京メトロ千代田線)」、2位「渋谷区 参宮橋(小田急線)」、3位「台東区 上野御徒町(都営大江戸線)」、4位「文京区 本郷三丁目(東京メトロ丸ノ内線)」、5位「目黒区 自由が丘(東急東横線)」、6位「中央区 小伝馬町(東京メトロ日比谷線)」、7位「港区 赤坂(東京メトロ千代田線)」、8位「中央区 水天宮前(東京メトロ半蔵門線)」、9位「港区 白金台(東京メトロ南北線)」、10位「文京区 春日(都営大江戸線)」となっている。

そして、「都内の資産価値が落ちやすい駅(単身)」の2021年4月時の1~10位を見ると、1位「八王子市 八王子(JR横浜線)」、2位「八王子市 京王八王子(京王線)」、3位「立川市 西国立(JR南武線)」、4位「板橋区 東武練馬(東武東上線)」、5位「立川市 立川(JR南武線)」、6位「北区 王子(京浜東北線)」、7位「北区 王子駅前(都電荒川線)」、8位「足立区 青井(つくばエクスプレス)」、9位「板橋区 西台(都営三田線)」、10位「国分寺市 国分寺(JR中央本線「東京~塩尻」)」となった。

  • 都内の資産価値が落ちやすい駅(単身)」

また、「都内の資産価値が落ちやすい駅(ファミリー)」の2021年4月時の1~10位を見ると、1位「八王子市 八王子(JR横浜線)」、2位「板橋区 東武練馬(東武東上線)」、3位「八王子市 西八王子(JR中央本線「東京~塩尻」)、4位「八王子市 京王八王子(京王線)」、5位「墨田区 東向島(東武伊勢崎線)」、6位「小平市 花小金井(西武新宿線)」、7位「国分寺市 国分寺(JR中央本線「東京~塩尻」)」、8位「町田市 町田(JR横浜線)」、9位「立川市 西国立(JR南武線)」、10位「江東区 辰巳(東京メトロ有楽町線)」だった。

  • 都内の資産価値が落ちやすい駅(ファミリー)

続けて、「都内の資産価値が落ちにくい駅(ファミリー)」の2021年4月時の1~10位を見ると、1位「渋谷区 参宮橋(小田急線)」、2位「台東区 上野御徒町(都営大江戸線)」、3位「渋谷区 原宿(JR山手線)」、4位「渋谷区 神泉(京王井の頭線)」、5位「目黒区 自由が丘(東急東横線)」、6位「台東区 仲御徒町(東京メトロ日比谷線)」、7位「千代田区 九段下(東京メトロ東西線)」、8位「千代田区 秋葉原(JR山手線)」、9位「台東区 御徒町(JR山手線)」、10位「港区 白銀高輪(東京メトロ南北線)」という結果だった。

  • 都内の資産価値が落ちにくい駅(ファミリー)