俳優の桐山漣とゆうたろうがW主演を務めるTOKYO MXの月曜ドラマ『青きヴァンパイアの悩み』(毎週月曜22:00~22:30)の、29日に放送される最終話の見どころと、桐山のコメントが公開された。

  • 桐山漣

コロナ禍の東京に生きる心優しきヴァンパイアを描いた同作。最終話では、蒼(桐山)が、未亜(AKB48・谷口めぐ)の血を吸いたくなる衝動を必死に抑える。一方の未亜には、蒼を訪ねた本当の目的があった。ワケあり女性・麻美(中村映里子)を住処に連れてきた葵(ゆうたろう)は、未亜が蒼に“迫る”のを目撃。さらにオソノ(護あさな)もやって来て、事態は予想外の展開へ――。

いよいよ迎える最終回に桐山は「人間とヴァンパイアの世界で揉まれ、自分達はどう生きていくのか、蒼と葵の青ヴァンとしての生き方に目が離せない結末となりそうです」と解説。「主役としてこの作品に携わらせていただき、スタッフ・キャストとたくさんの方々に支えてもらいこの作品を終えることができてとても感謝しています」と述べ、「僕たちの物語を最後まで見届けていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。

同作は、スマホアプリ/Webサイト「エムキャス」にて無料で全国にリアルタイム配信され、TELASA、auスマートパスプレミアム、J:COMオンデマンド、milplusにてMX放送後から随時公開、最新話まで見放題配信される。

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